コラム

《めてみみ》10年ぶりのトップ交代

2024/05/23

 蝶理のトップが約10年ぶりに交代する。6月の株主総会後、迫田竜之取締役常務執行役員が代表取締役社長に就任し、先濵一夫社長は特別顧問になる。先濵氏は10年を区切りに退任を決めていた。「私が1トップで経営させてもらっ...

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《視点》SDGsのピークは22年

2024/05/23

 衣服は体温調節や身体保護のために生まれ、日常の生活活動をしやすいものへと発展、さらに自己表現の手段に進化した。多様性の広がりや価値観の変化に伴い、ファッションは流行だけでなく社会的な視点でも見られるようになった。...



《私のビジネス日記帳》逆張りに商機あり 伊勢博

2024/05/22

 コロナ下にみんなが一斉に飛びつき、都心の大手小売業を含めて一気に熱が冷めていったのがSNSでのライブ配信。「逆張りに商機あり」と当社では今も力を入れています。コロナが沈静化してからは、リアル店舗での売り上げが回復...



《めてみみ》中国のメンズ市場

2024/05/22

 中国人のおしゃれ感度が年々上がっている。化粧、髪形ともに気を使う人が増え、特に上海では若者は当然、高齢者でも感度が上がった。過去にいたような全身真っ赤な服の人を街で見かけることはほぼなくなった。グローバル化による...



《視点》変化と摩擦

2024/05/22

 先日ある業界団体のトップが交代した。前任者は数年前に就任し、新しいことにチャレンジする意欲のある若い人で、応援する人もいたが、改選期で任を降りてしまった。意見の食い違いなどで摩擦が生じていたと関係者から聞いた。 ...



《めてみみ》転機の日系百貨店

2024/05/21

 大手百貨店の海外戦略が転機を迎えている。これまでは百貨店単独での出店がほとんどだったが、SC化やPM(不動産の運営代行)へと重点を移す。急速な経済発展が進むASEAN(東南アジア諸国連合)が有望市場だ。 背景にあ...



《視点》動けば開くドアも

2024/05/21

 服飾専門学校の先生に、今の仕事を選んだ経緯を聞く機会があった。祖父は絵を描く仕事、実家はレンタルビデオ店という環境で、中学時代からファッション誌を読み、DCブランド店に通い、絵を描くことが好きで東京の服飾専門学校...



《めてみみ》業績支えるインバウンド

2024/05/20

 大手百貨店の4月免税売上高が過去最高に達した。円安を追い風にラグジュアリーブランドをはじめ、かばん、時計・宝飾品など高額品の需要が伸びた。阪急阪神百貨店が前年同月比3.5倍、大丸松坂屋百貨店と高島屋が3.1倍、三...



《めてみみ》国際的ピアニスト

2024/05/17

 先月、ピアニストのフジコ・ヘミングさんが亡くなった。幼少期には第2次世界大戦による学童疎開を経験し、10代後半に聴力の一部を失う苦労を重ねながら、欧州と日本でピアニストとして名声を得た。 偉大な先人に続くように、...



《めてみみ》技術が産業を変える

2024/05/16

 24年3月期決算で縫製大手のマツオカコーポレーションの連結経常利益が伸びた。為替差益の増加に加え、中国から東南アジアなどへの生産シフトが加速、収益力が高まった。アジア各国に自社工場があり、生産アイテムや納期、生産...