《繊維トップに聞く》シキボウ取締役常務執行役員繊維部門長 加藤守氏 海外ビジネスの可能性広げる
2023/09/05
ユニフォーム立て直す ――足元の事業環境は。 第1四半期(4~6月)は苦戦しながらも予算は達成しました。前年同期の実績もクリアしましたし、数字上はまずまず。ただし、分野別に中身を見ると濃淡があります。 良かったのは...
2023/09/05
ユニフォーム立て直す ――足元の事業環境は。 第1四半期(4~6月)は苦戦しながらも予算は達成しました。前年同期の実績もクリアしましたし、数字上はまずまず。ただし、分野別に中身を見ると濃淡があります。 良かったのは...
売り上げがコロナ禍前を超える好業績を上げている。バングラデシュのカットソー製品の一貫工場を活用し、業績好調な専門店と素材開発から生産まで取り組んで取引額を増やした。国内企業向けの売り上げは早期に100億円を目指し...
「ヒロタカ」は、今最も勢いのあるクリエイター系ジュエリーブランドの一つ。ミニマルでスタイリッシュなそのジュエリーは、ニューヨークで人気に火が付き、その後日本でもファンを増やしてきた。この間のイヤカフブームの火付け...
上期(1~6月)が過去最高の売上高、営業利益となった。全世界地域、全商品カテゴリーで増収となり、粗利益率が改善した。このため、通期業績予想も上方修正し、売上高5500億円、営業利益460億円と過去最高を見込む。下...
【関連記事】クラボウの健康管理システム「スマートフィット・フォー・ワーク」 データ提供開始、利便性高まる「ループラス」を柱に ――繊維事業の概況は。 糸は、天然原料の風合いを損なわずに機能付与できる改質技術「ネイテ...
コロナ禍からの本格的な復調の流れが見えてきたネクタイ業界。中には19年とほぼ変わらない水準まで売り上げを戻した企業もある。一方で、クールビズによるネクタイの季節商品化などの課題は残り、時代に合わせた商品開発や売り...
国内回復も米国低迷 ――足元の状況は。 第1四半期(4~6月)はほぼ前年同期並みで推移しました。消費の緩やかな回復に乗れて、売り上げは計画をクリアしました。コストは引き続き高止まりで、色々な対策を打っていますが、当...
スキンケア事業に本格的に乗り出した繊維専門商社のジャパン・イースタン・トレード(愛知県稲沢市)。人々の意識が変化する日本国内では、スキンケア用品はまだまだ伸びる余地のある有望市場と考える。将来的にはアジアを中心と...
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横浜みなとみらい(MM)21地区に19年10月31日に誕生した複合施設「横浜ハンマーヘッド」(新港ふ頭客船ターミナル運営)は間もなく4周年を迎える。都心とは異なる魅力ある立地創造に挑戦している。また横浜岡田屋が横...