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トーキング・アバウト・ジ・アブストラクション来春物

2017/12/08

 カジュアルメーカーのシーユーイー(大阪府箕面市)はメンズ・レディス「トーキング・アバウト・ジ・アブストラクション」(TATA)18年春夏物で、ユーズドのデニムアイテムをプリントしたリネンアイテムや、MA-1やスカ...

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マックス&コー18年春夏 オリジナルプリント増やす

2017/12/08

 伊レディスブランド「マックス&コー」の18年春夏は、花の中に鳥がいる柄やちょっとレトロで抽象的に仕上げた花柄などオリジナルプリントを増やした。シルクツイルやシフォンに色はグリーン、濃いめのピンク系、赤などを使って...



マッシュG来春物 ストリートやスポーツムードで

2017/12/07

 マッシュグループの18年春物は、ストリートやスポーツのムードをブランドらしく取り入れた服やスタイリングが目立った。スカートはマーメイドシルエットなど量感を抑えた長め丈が出ている。素材は透け感や光沢のあるもの、リネ...



"トランスフォーム"バッグが続々 使いやすさで人気

2017/12/06

 レディスバッグで同じストラップを使いながら、ツーウェー、スリーウェーになる〝トランスフォーム〟バッグが広がってきた。リュックとして背負え、ハンドやショルダーにもなるタイプが主流だ。ストラップの付け替えの必要がなく...



「サザビー」18年春夏 手仕事×機能性×新鮮な色で

2017/12/05

 バッグの「サザビー」の18年春夏は、手仕事が見えるデザイン、シンプルで機能的、女性らしさなど様々な要素を掛け合わせた。春の立ち上がりはライラックや薄いブルー、夏はイエロー、オレンジと、色でも新鮮さを出している。 ...



ヒロタ「ザ・ヴァージニア」18春夏 着回しを意識

2017/12/04

 ヒロタは、レディスブランド「ザ・ヴァージニア」18年春夏物で、単品訴求ではなくスタイリングや着回しを意識した商品を企画した。20代後半~30代の〝芯のある〟女性を主対象に、この間リブランディングを推進してきた。綿...



「RNA-N」18年春物 バルーン状のデニムパンツ

2017/12/04

 ジーンズカジュアルメーカー、タカヤ商事のRNA事業部はレディス「RNA-N」18年春物で、デニムでコクーンやワイドシルエットなどを表したボトムを強める。 バルーンシルエットのボトムはワンウォッシュが1万3800円...



キャリア、ミセス 次の袖コンシャスは刺繍とレース

2017/12/01

 バルーン、ノット、ベルスリーブなど、袖コンシャスのデザインは18年春夏、さらに広がっている。キャリア~ミセスのブランドで新しく増えているのは、袖に刺繍、レースを飾った企画だ。若い層を中心に17年春からヒットしたス...



「セオリー」18年春夏 リラックスするレイヤード

2017/11/30

 「セオリー」は18年春夏物で、柔らかくリラックスできるレイヤードスタイルを提案した。シルエットはIラインが主体。ロングシャツやシャツワンピースに細身のパンツの組み合わせが目立つ。 軽やかで優しい素材感に、シャツ風...



百貨店自主編集11月 非ウールコート伸ばす

2017/11/30

 百貨店自主編集売り場の11月商戦は、コートが動き、売り上げは多くが前年実績を上回った。コートは非ウールが前年に比べて伸ばし、特にダウンやファーが好調だ。(価格は税込み)【関連記事】百貨店の自主編集売り場 ショート...