相場が読みにくい綿花の需給動向 需要弱くも80セント台で推移
2022/12/27
米ニューヨーク綿花市場の期近3月限月(取引できる期限の月)相場は、12月下旬に差し掛かり1ポンド(約453グラム)当たり80セント台で推移している。世界的に綿花の需要見通しが弱く、春から夏にかけて100セントを大...
2022/12/27
米ニューヨーク綿花市場の期近3月限月(取引できる期限の月)相場は、12月下旬に差し掛かり1ポンド(約453グラム)当たり80セント台で推移している。世界的に綿花の需要見通しが弱く、春から夏にかけて100セントを大...
東レは22年キャンペーンガールの間瀬遥花さんを23年も継続起用することを決めた。23年4月1日から23年キャンペーンガールとして活動開始する。 22年もコロナ禍の影響で対外的な展示会への出演や社内行事も中止となり...
三井物産は、アフリカのザンビアコットンを使用したアパレル製品などのサプライチェーンを可視化して、生産者と消費者を結ぶプラットフォーム「ファーマーズ360°リンク」を立ち上げた。 同プラットフォームはザンビアの零細...
三菱ケミカルグループは12月21日、広島事業所(広島県大竹市)で製造するアクリル繊維「ボンネル」「ボンネルMVP」事業から撤退することを決めた。世界的な需要減や原燃料高騰で事業環境が厳しさを増す中、収益性の改善は...
国際綿花評議委員会(CCI)は11月中旬、米フロリダ州アベンチュラで10回目(隔年開催)となる「ソーシングUSAサミット」を開いた。コロナ禍の影響で20年は開催されなかったため4年ぶり。30カ国以上から綿花産業に...
化学品商社のハイケムは、PLA(ポリ乳酸)繊維を使用した、次世代のサステイナブル(持続可能な)素材「ハイラクト」を、東京ビッグサイトで開かれた「エコプロ2022」に出展、同素材で作ったオリジナルコレクションやサテ...
小倉織物製造(北九州市、築城弥央社長)は、高密度な小倉織の特徴を生かしたデニム「コクラデニム」で、ダークグレーを開発した。昨年「アンリアレイジ」のデザイナー、森永邦彦氏と組んで小倉織を使った「ハカマデニム」を米国...
小松マテーレは、ポリエステル100%で高い形状記憶性を持つ新素材「テクノビンテージKK」を開発、12月15日までウィズ原宿ホールで開催している総合展で披露している。【関連記事】小松マテーレの低温で速く染める「WS...
モリリンは、〝人と人をつなぐ〟をコンセプトとするクリエイタープロジェクト「#AAAA(フォーエー)アーティスト・クリエイターズ」と協業し、ECメタバース(インターネット上の仮想空間)「メタストア」で3DECストア...
高級服地とスーツの製造販売の御幸毛織は、タイユアタイアジアとのダブルネームショップを東京・元麻布に開設した。11月14日から完全予約制で営業している。タイユアタイのネクタイなどの既製品に加え、ライセンス商品「タイ...