兵庫県西脇市 劇団四季と連携協定 衣装に播州織を活用
2021/03/25
播州織産地として知られる兵庫県西脇市は、劇団四季と連携協定を締結した。地場産業・播州織の振興や、情報発信及び広報活動、教育分野、地域活性化などに関し連携し、新作のファミリーミュージカルの衣装の一部に播州織が使用さ...
2021/03/25
播州織産地として知られる兵庫県西脇市は、劇団四季と連携協定を締結した。地場産業・播州織の振興や、情報発信及び広報活動、教育分野、地域活性化などに関し連携し、新作のファミリーミュージカルの衣装の一部に播州織が使用さ...
小松マテーレはアーティストの三浦大知さんとの協業によるオリジナルグッズの企画、販売の第1弾としてオリジナルマスクの販売を開始した。 三浦さんが愛用のTシャツ生地を調べたところ同社加工生地とわかり、配信動画で「小松...
染色卸や個人向け染色キット販売などを手掛ける岩瀬商店(広島県福山市)は、服を新たな色に染め直す「染め替えサービス」を本格展開する。3月16日からはクラウドファンディング(CF)を開始する予定。環境意識が高まる中、...
大阪北部の淀川水系にある鵜殿(うどの)の葦(ヨシ、アシ)を活用した「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」が立ち上がった。葦を活用した商品企画などに取り組むアトリエMay(大阪府枚方市)がプロジェクト実行委員会...
ウール生地の生産地として知られる尾州。愛知県尾張西部と岐阜県羽島市にまたがる地域が産地だが、産地を含めた尾張地域を「ウールを生み出す羊を軸に産地見学のほか、食や体験・買い物などのエンターテインメントで活性化しよう...
2020年は急速に拡大した抗ウイルス需要に応えて、新たな素材が続々と登場した。既存の技術をさらに高度化し、多様な用途で使用できるようになった。【関連記事】《ウィズコロナの抗菌・抗ウイルス素材㊤》薬剤使わず環境負荷...
コロナ禍で生活様式の変化に伴い、求められる素材や機能も変わりつつある。素材メーカーは、パンデミック(世界的大流行)による衛生意識の高まりから、抗菌・抗ウイルス性は今後必須の機能になるとみてアピールを強めている。(...
東洋紡は、フィルム状導電素材「COCOMI」(ココミ)を使った動物向けウェアラブル製品の検証を進めている。販売先は主に獣医を検討している。 牛用のベルト型スマートテキスタイルは、畜産分野で健康管理に使う。牛用のウ...
ソニーは、冷却・温熱機能を備えたウェアラブルデバイス「レオンポケット」のBtoB(企業間取引)販売を目指す。 企業から問い合わせがあったり物流業界で採用されたりと、企業向けのニーズが広がっており、従業員の利用を想...
ブランド品宅配買い取りサービスのデファクトスタンダード(東京)は、大妻女子大学家政学部被服学科染色デザイン研究室と連携し、廃棄衣料を素材として活用してアップサイクルする取り組みを始めた。 同社は消費者が不用となっ...