《新JIS衣料サイズと日本人の体形㊥》3D計測から見た体形 パターンへの落とし込みもデータで効率化
2023/03/23
【関連記事】《新JIS衣料サイズと日本人の体型㊤》加齢による変化を想定 現行の区分外も一定分布平均よりもターゲット層 体形の計測の効率と精度を高める手法として、3次元計測がある。京都女子大学家政学部生活造形学科の渡...
2023/03/23
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豊島の履歴管理が可能なオーガニックコットン素材ブランド「トゥルーコットン」は、インスタグラマーの石岡真実さん監修の下で、掛け布団カバーとボックスシーツ、ピローケースを製品化し、販売している。【関連記事】豊島「ホガ...
JIS(日本産業規格)衣料サイズが約20年ぶりに改定された。服のサイズは当然ながら、着用者の体形に沿うことが必要だ。今春の改定も、近年の日本人を人体計測した研究が根拠となった。現在の日本人の体形について、日本繊維...
中国広州のアパレル製品卸市場が改めて脚光を浴びている。行動制限が無くなり日本のアパレル市況が回復してきた。そこにコロナ禍で縮小した流通在庫を正常なレベルに戻そうとする動きが加わっている。しかしコロナ禍による売上高...
22年度は増収増益 ――22年1月期を振り返って。 昨年度は増収増益を達成しました。もちろん材料費の高騰などで単価面での上昇もありましたが、数量的にも拡大。全体的に少しずつ伸びました。国内外ともに小口を中心に顧客数...
3月15日に始まったJITAC(日本輸入繊維代理店協会)ヨーロピアン・テキスタイル・フェア24年春夏は、開場直後からたくさんの人でにぎわった。円安、エネルギーの高騰などを背景に事業環境は厳しさを増すが、クオリティ...
既存アパレルなど復調 ――22年度(23年3月期)の状況は。 テキスタイル輸出が大きく伸び、売上高は31億円の見通し。昨年を超え、過去最高となります。欧州に加え中国やベトナムなどのアジア向けが増え、アウトドアやファ...
22年度は増収増益 ――23年1月期は。 テキスタイル、製品事業ともに伸び、増収増益。売上高は16%増となりました。テキスタイルは国内を中心に回復しており、海外もプラスにはなりましたが、輸出はやや苦戦。中国比率が高...
コロナ禍でも生産維持 ――22年12月期は。 約9割を占める輸出で為替の影響やボリュームの顧客を取れたこともあり、増収増益でした。売上高、利益ともに2倍で過去最高を達成し、売上高は100億円弱。コロナの影響で生産...
豊島のフェムテック・フェムケアブランド「ホガラ」は、吸水ショーツが突然の生理のお守りになるという声を受け、吸水ショーツにお守り型のポーチを付け、〝#おまもりショーツ〟として3月2日からオンラインショップやJR名古...