MNインターファッション23年秋冬OEM・ODMメンズ・レディス展 SC向けで多様なアジア生産
2023/02/02
MNインターファッションはSC市場を主力とした23年秋冬向けメンズとレディスOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展で、柔軟で多様なアジアでの生産背景を訴求。多彩な差別化素材による製品企画を打ち出した。...
2023/02/02
MNインターファッションはSC市場を主力とした23年秋冬向けメンズとレディスOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展で、柔軟で多様なアジアでの生産背景を訴求。多彩な差別化素材による製品企画を打ち出した。...
22年度は計画達成へ ――22年度を振り返って。 22年度(22年12月期)は売り上げ、利益ともに計画を達成できる見通しです。衣料事業は主要顧客である郊外型紳士服専門店向けビジネスの収益が、コロナ禍前の実績には届い...
岡本テキスタイルのサンプル縫製工場アンジーズ(東京)は「アパレルパラダイムシフト・バイ・デジタル」をテーマに、工場内で講習会を行った。講師は三菱商事ファッション(MCF)の谷本広幸デジタル事業開発部長。パタンナー...
世界のカシミヤ貿易は20年からのコロナ禍、22年のロシアによるウクライナ侵攻など大きな社会変動があったものの、安定した動きを示している。その一方で日本はコロナ禍の影響で輸入量を減らしている。カシミヤ製品での新たな...
タオルの市況低迷続く ――22年度を振り返って。 綿糸の主用途であるタオルはコロナ禍になってから不景気が続いています。一時的に上向きましたが、なかなか回復の兆しは見えません。前期(22年12月期)は6期連続で赤字と...
蝶理は、「30年を見据えて蝶理グループのあるべき姿を描く」(先濵一夫社長)新中期経営計画(23~25年度)を来期(24年3月期)からスタートする。計画では、国内外のグループ拡大と日本、中国に加え、人口が増加する東...
構造改革が本格寄与 ――22年を振り返って。 日東紡グループにとっては22年度は中期経営計画の2年目でしたが、策定した21年には想定できなかったことが発生した1年だったと思います。 上期では、特に7月あたりまでは半...
マネキンなどの七彩は、フィジカル(リアル)のボディーをデジタル化し販売を開始した。既に始まっているデジタル上での服作りを支援するとともに、今後の広がりを想定している。 デジタル化したのは18~29歳500人から作...
横断的な開発さらに加速 ――22年度を振り返って。 22年度(23年3月期)の売り上げは社会活動の回復や、価格転嫁を進めたことで計画通りに推移しています。売り上げの中身は産業資材のフィルター、機能性レーヨンなどが...
【ミラノ=高橋恵通信員】日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)は1月10~13日、イタリア、フィレンツェで開かれた「第103回ピッティ・イマージネ・ウオモ」に、「J∞QUALITY(Jクオリティー)・フ...