23~24年秋冬ミラノ、パリ・コレクション見どころ 復活と新しい息吹
2023/02/20
23~24年秋冬のミラノ、パリ・ファッションウィークは、コロナ禍の不安が遠のき、ほぼ以前のようにフィジカルでの発表が戻ってくる。開幕直前、それぞれの見どころを現地通信員が解説する。【ミラノ】若手のショーをサポート...
2023/02/20
23~24年秋冬のミラノ、パリ・ファッションウィークは、コロナ禍の不安が遠のき、ほぼ以前のようにフィジカルでの発表が戻ってくる。開幕直前、それぞれの見どころを現地通信員が解説する。【ミラノ】若手のショーをサポート...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】23~24年秋冬ニューヨーク・コレクションのメンズは、自然やアウトドアに関連したラインが目立った。【関連記事】23~24年秋冬ニューヨーク・コレクション ファンタジックな神話や物語...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】23~24年秋冬ニューヨーク・コレクションは、神話や物語に着想したファンタジックなコレクションが出てきた。戦争、自然災害、難民、環境問題。厳しい現実から逃避したくなる気分を反映して...
24年春夏向け欧州テキスタイルでは、様々な要素の組み合わせによる新しいテキスタイルの提案も盛んだ。ミニマルで洗練された雰囲気へとトレンドが移りつつあり、それに伴って上品な光沢感への関心も高い。(三冨裕騎)【関連記...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】23~24年秋冬ニューヨーク・コレクションは、不完全・未完成の美に着目する傾向が広がっている。切りっぱなしや着古したニュアンス、リメイクをあえて中途半端で終わらせたような、そんな服...
北海道の粗清草堂は、ニューヨーク・コレクションで行われたグループショー「フライング・ソロ」で、ウィメンズ6体、メンズ2体を披露した。 羊の毛をそのまま、あるいは薄い綿に羊毛をのせて独自に加工したフェルトで仕立てた...
24年春夏向けのテキスタイル商談が始まった。2月上旬に開かれた国際素材見本市のミラノウニカ、プルミエール・ヴィジョン・パリで目に付いたのは、立体的な表面感や透明感、上品な光沢、そして要素の組み合わせだ。よりミニマ...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】23~24年秋冬ニューヨーク・コレクションは、メンズライクなアイテムにソフトな要素を加える傾向が広がっている。特に目立つのはウエストを絞ったテーラーカラージャケットだ。コートもマニ...
エナジードリンクの「レッドブル」によるアパレルブランド「アルファタウリ」が、ニューヨーク・ファッションウィークに初参加し、リンカーンセンターのアペルルームでイベントを開いた。摩天楼をバックに、アルファタウリの名前...
「コグノーメン」(大江マイケル仁)は2月13日、秩父宮ラグビー場で23年秋冬のコレクションをランウェー形式で行った。20年秋冬にブランドを立ち上げてから初のショーとなる。 冒頭のモデルが着るのは、11の数字ととも...