エコー表参道店に宮本笑里さんら

2015/10/23 15:35 更新


 デンマークのコンフォートシューズブランド「エコー」を輸入販売するエコージャパンは21日、東京・表参道に旗艦店となる「エコー表参道店」を開設した。

 約110平方㍍の店内には、世界先行発売となるスニーカー「エコー・イントリンジック」のほか、カジュアルコンフォートやアウトドア、ゴルフシューズなど約250点を揃える。また、世界的なレザーメーカーとして知られるエコーらしく、入り口左手には高品質レザーをディスプレイ。その周辺の棚にはバッグなどレザーグッズを約50点陳列している。

 開店に際し、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使と、エコー・イントリンジックのキャンペーンアンバサダーでヴァイオリニストの宮本笑里さんが来店。祝辞でスヴェイネ大使は「エコーはデンマークの5人に1人が履いている人気のシューズ。スポーツから日常まで上質な暮らしに欠かせないブランドであり、日本でもデンマーク並みに広がることを期待している」、宮本さんは「子供ができ、楽で動きやすい靴を求めるようになった。エコー・イントリンジックは足に優しくフィットする靴。このシューズとともに娘と過ごしたい」と話した。

店内は白を基調にしたスタイリッシュな雰囲気に仕上がっている
店内は白を基調にしたスタイリッシュな雰囲気に仕上がっている
エコーデンマーク大使
笑いも交えながらスピーチしたスヴェイネ大使
エコー犬塚社長&宮本さん
新作のエコー・イントリンジックは、アッパーにエコーの代表素材であるヤクレザーを使ったスニーカー。日本での発売後、11月からは約90カ国で順次発売する


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