デンマークのコンフォートシューズブランド「エコー」を輸入販売するエコージャパンは21日、東京・表参道に旗艦店となる「エコー表参道店」を開設した。
約110平方㍍の店内には、世界先行発売となるスニーカー「エコー・イントリンジック」のほか、カジュアルコンフォートやアウトドア、ゴルフシューズなど約250点を揃える。また、世界的なレザーメーカーとして知られるエコーらしく、入り口左手には高品質レザーをディスプレイ。その周辺の棚にはバッグなどレザーグッズを約50点陳列している。
開店に際し、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使と、エコー・イントリンジックのキャンペーンアンバサダーでヴァイオリニストの宮本笑里さんが来店。祝辞でスヴェイネ大使は「エコーはデンマークの5人に1人が履いている人気のシューズ。スポーツから日常まで上質な暮らしに欠かせないブランドであり、日本でもデンマーク並みに広がることを期待している」、宮本さんは「子供ができ、楽で動きやすい靴を求めるようになった。エコー・イントリンジックは足に優しくフィットする靴。このシューズとともに娘と過ごしたい」と話した。