日本身体障がい者水泳連盟は7日、スポンサー契約記念式典を開催した。式典には、4月1日付で同連盟とオフィシャルパートナー契約を結んだゴールドウインのほか、大和証券グループ本社、味の素、あいおいニッセイ同和損害保険が参加した。
同連盟の河合純一会長は「東京五輪・パラリンピックの開催決定以降、当連盟を取り巻く環境に歓迎すべき変化が起きている。しかし、競技団体としてはまだ小さく、その中でスポンサー企業のサポートは心強い」とあいさつした。
「スピード」ブランドを提供するゴールドウインは、スポーツを通じた豊かな暮らしの実現と、社会発展に寄与するという「企業理念の『スポーツファースト』に合致する取り組み」(西田明男社長)として、契約した。