新着ニュース

《めてみみ》語釈をつける

2024/11/06

 小学生の息子から言葉の意味を聞かれることが増えてきた。好奇心旺盛なのは良いことだが、毎度答えるのは大変だし分からないものもあるので最近は辞書を引くように勧めている。しかし、それはそれで子供が面倒なようでなかなか調...

もっとみる



仏エルメス7~9月売上高 2ケタ成長を維持

2024/11/05

 【パリ=松井孝予通信員】エルメスの24年7~9月の連結売上高は、前年同期比11%増(為替変動を除いた比較可能ベース)の37億ユーロだった。中国市場の停滞により売上高減少に直面するラグジュアリーブランドが多い中で、...



アメリカ村に「ボードライダーズ大阪」オープン 〝3S〟カルチャーを発信

2024/11/05

 ボードライダーズジャパン(東京)は11月1日、大阪・アメリカ村の商業施設「ビッグステップ」1階に、コンセプトストア「ボードライダーズ大阪」を開設した。国内では21年のラゾーナ川崎店(川崎市)に続く2店目。引き続き...



ゾゾネクスト 「アンリアレイジ」先行受注会向けにアップルビジョンプロのアプリを提供

2024/11/05

 ゾゾグループで新規事業開発などを行うゾゾネクストは、空間コンピューティング技術を用いた高解像度の360度のバーチャル空間でショッピング体験ができるアップルビジョンプロのアプリを「アンリアレイジ」の新コレクション先...



ファッション業界の新常識 消費者理解を深める3つのキーワード

2024/11/05

 アパレル業界では、商品そのものやデザイン、機能性に焦点が当てられがちですが、消費者ニーズや人間理解が十分に掘り下げられていないことに不安を感じる企業も少なくありません。実際、ブランドの差別化には、商品が持つ物理的...



間違いだらけの売り場支援② 本社での展示会のあり方とは

2024/11/05

 次季の商品サンプルが揃ったところで、店長を展示会に招くことがあります。本社スタッフはどのようなことを伝えれば、顧客化につながる接客として、販売員に活用してもらえるでしょうか。【関連記事】間違いだらけの売り場支援①...



消費者の海苔離れに危機感 2年連続で不作、単価2倍に

2024/11/05

 海苔(のり)市場が大きな転換を迎えている。最大産地の有明海の凶作で2年連続50億枚を割り込む不作となり、単価はこの2年で2倍に跳ね上がった。メーカーでは昨年と今年にかけて値上げを実施、消費者の海苔離れが懸念される...



横浜岡田屋代表取締役社長 岡田伸浩さん 「変革」重ね「強い会社」づくり

2024/11/05

 来年(25年)創業135周年を迎える。「変わらないのは、変わること。」を社是として、神奈川県にそれぞれ特徴を持つ商業施設「モアーズ」シリーズ5館と開業5年目に入った「横浜ハンマーヘッド」を運営する。1890年、質...



《トップに聞く》プロッド・イクス代表取締役 外狩宏道氏 土地が持つ「宝」を大事に

2024/11/05

 PM(不動産の運営代行)事業を軸に商業施設のプロデュースやリーシング、海外ブランドの日本進出支援などを行っている。商業施設の規模や事業者ニーズに応じて、運営業務をスタッフの常駐型、巡回型、派遣型の三つで対応してい...



今井機業場 「リ・トリコット」「トリコットネクスト」で新たな開発

2024/11/05

 経編み製造の今井機業場(富山県南砺市)はトリコットの進化を目指した「リ・トリコット」、緯糸挿入編み機を生かした「トリコットネクスト」の両ブランドで新たな開発に力を入れる。ウール混やシアー系、軽量通気など市場ニーズ...