新着ニュース

【FBプロフェッショナルへの道2024①】ファッション市場の規模を知ろう

2024/10/25

 「ファッションビジネス(FB)プロフェッショナルへの道・明日のために」は、ファッションの市場規模、商品の生産・流通の仕組み、企業動向を分かりやすくお伝えする基礎講座です。来春からこの業界で働き始める人たちに向け、...

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スレッズ社長 澤田篤宏さん 日本素材の良さを海外へ伝えたい

2024/10/25

 アパレルブランドのセールスレップやブランドディレクション・販売、素材ブランドのコンサルティングなど様々な顔を持つスレッズ(京都市)。創業1年だが、同社の展示会をのぞくと繊維・ファッション業界の川上から川下まで幅広...



《トップに聞く》森常社長 森常英氏 糸染めから事業の幅を広げる

2024/10/25

 北陸の糸染め大手、森常(石川県かほく市)は糸染めと糸加工を組み合わせるなど、付加価値を追求し続けてきた。近年はテキスタイルにも力を入れ、従来の合成皮革に代わるモノマテリアルの「クアルテック」を開発した。新たに生地...



《それでも、NYに行く理由⑤》北野美奈さん 機会があるからやりがいがある

2024/10/25

 現在「Mina」として活動する北野美奈さんは、14年から日本でフォトグラファーとして広告の仕事をしていた。その傍らユーチューブを見ながら独学で英語を勉強し、ロンドン、ミラノ、パリ、香港、カンボジア、インドネシアな...



《25~26年秋冬テキスタイルキーワードアンケートから㊦》快適性を追求

2024/10/25

 サステイナブルへの意識は浸透し、それ以上に快適性への関心が高まっている。この数年続く暖冬傾向で重く厚みのある素材の提案は減り、軽量や機能性がポイントになっている。綿や麻といった天然繊維や天然調合繊の需要も伸びそう...



ミラノウニカ26年春夏 日本パビリオンの出展者数が過去最大

2024/10/25

 来年2月に開かれる国際素材見本市のミラノウニカ(MU)26年春夏展で、日本パビリオン「ジャパンオブザーバトリー」(JOB、日本ファッション・ウィーク推進機構〈JFW推進機構〉とジェトロが共催)の出展者数が過去最大...



ミューラーン24年9月期 7%増収、利益は前期並み

2024/10/25

 水着・アクティブウェア製造小売りのミューラーン(東京)の24年9月期の売上高は、前期比7%増の16億4000万円となった。出店費用の上昇などで経費は増加したものの、増収により利益は前期並みを確保した。KPI(重要...



「タオ」25年春夏コレクション 透明感とレイヤードで見せる造形

2024/10/25

「タオ」(栗原たお)はこのほど、都内で25年春夏コレクションをショー形式で披露した。軽やかなチュールの透明感とセロファンのような輝きが重なり、タオらしいフォルムに強さを加える。春夏は透明感とレイヤードを軸にしたコレ...



商社のアパレル製品事業、成長求めて動き止めず 強固な供給網を構築

2024/10/25

 国内市場の縮小や環境配慮型商材への移行、履歴管理の徹底、円安を含めたコスト高への対応――商社はアパレル製品事業で様々な課題に直面しているが、その一つひとつに解決策を見いだし、着実に手を打っている。特に重視するのが...



商社のDXがファッション産業を引っ張る 業務効率化や新市場創出に挑戦

2024/10/25

 商社はDX(デジタルトランスフォーメーション)による変革を推進することで繊維・ファッション産業をけん引する。業務効率化による社内外での利便性の向上や、3D・CG、メタバースを活用した新しい市場の創出に挑んでいる。...