デジタルニュース

ジェイドグループ、取扱高1000億円へ「時計の針を早めたい」

2024/03/06

 2月29日にECモール「マガシーク」運営などを行うマガシークの買収を発表したジェイドグループ。取扱高は約300億円から600億円規模となり、18年から掲げていた「業界の圧倒的2位」のポジションを獲得、目標とする「...

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《ポップアップショップの正解》①集客 出店先はブランドとの相性で

2024/03/06

 SNS(主にインスタグラム)を活用した集客支援で、過去100社以上の実績を持つ謎のマーケッター、対人マン。支援先のポップアップショップでは行列を生み出し、短期間で大きな売り上げを作ることにも成功している彼ですが、...



ソラリアプラザ(福岡)にデジタルポップアップストア AI活用でテナント幅の拡大に期待

2024/03/06

 西日本鉄道グループの商業施設のソラリアプラザ(福岡市)に、デジタルポップアップストアがオープンした。日立製作所との協業による取り組みで、AI(人工知能)などのデジタル技術を活用することで企業のテナント出店を支援す...



イシカワラボ 商機はライブコマース ベンチャー企業のようにみんなで

2024/03/06

 静岡県三島市にあるレディスセレクトショップ「イシカワラボ」。小さな店ながら経営の軸をライブコマースに据え、商機を見いだした。足元商圏から全国へ踏み出し、売上高はコロナ禍前の4.7倍と大幅増を達成、大手企業も関心を...



《スマートな持続可能を目指す東レ石川工場㊤》北陸の最前線で合繊糸生産

2024/03/06

 ユニクロからボーイングまで――東レを象徴する素材を製造するのが石川工場。国内最大の繊維産地北陸の最前線で、地球環境の保全に貢献するグリーンイノベーション(GI)の拠点でもある。「石川元気で東レも元気」をスローガン...



実店舗の要点③ 体験価値の提供とは?(ソリッソ代表・森下きみお)

2024/03/05

 お客様は自分の望む体験のために時間を使いたい、そんな話を前回お伝えしました。では、店舗はどのような体験を提供していくのがよいのでしょうか。買い物そのものを楽しむ空間演出、「感動」や「発見」といったお客様の感情に届...



衣料品回収の習慣化を目指す「するーぷ」 プラント建設の日揮HDが新規事業

2024/03/04

 プラント建設大手の日揮ホールディングス(HD)は、新規事業で衣料品回収プロジェクト「するーぷ」を始めた。専用アプリに登録してもらい、日常の動線上にある回収ボックスへの投入を促す。3月末まで神戸市内で実証実験中で、...



ニトリHD 年内に自社ECを刷新 25年以降、他社の出店可能に

2024/03/04

 ニトリホールディングス(HD)は、年内をめどに自社ECを刷新し、BOPIS(ネットで注文し店舗で受け取る)機能の強化をはじめ、実店舗を生かしてのOMO(オンラインとオフラインの融合)推進を図る。また、仏ミラクル社...



メルローズ「ピンクハウス」 独自性、発信力強化で好調 VRや協業など仕掛け多彩に

2024/02/29

 メルローズはレディスブランド「ピンクハウス」が好調に推移している。ブランドの独自性をぶれずに維持しているのに加え、ブランド発信を強化してきたことが寄与している。(武田学)【関連記事】メルローズ 50周年記念で50...



アダストリア、初の越境ECサイトを開設 中国ブランド中心に

2024/02/28

 アダストリアは2月22日、中国・上海のファッションブランドを中心に販売する越境ECサイト「ワードロ」を開いた。「近年増加傾向にある、海外のファッショントレンドも取り入れたいとの顧客ニーズに注目」した。今後は、世界...