《この投稿で“バズり”ました》25年春夏ヒット商品 継続的な取り組みで効果
2025/07/30
SNSでの発信は、販促活動における基本業務の一つとなった。単発の話題性よりも、継続的な運用が成果を支える。商品やブランドの魅力をどう伝え、消費者とどう関係性を築くかが問われている。25年春夏の成功事例を紹介する。...
ファッション業界の持続的な成長に不可欠な「デジタル活用」を、物作りから販売現場まで業種横断で幅広く取材して紹介します。生産DXやOMO、EC戦略、SNS発信、CRM、物流、LTV向上、人材育成、生成AIといったテーマを取り上げます。
2025/07/30
SNSでの発信は、販促活動における基本業務の一つとなった。単発の話題性よりも、継続的な運用が成果を支える。商品やブランドの魅力をどう伝え、消費者とどう関係性を築くかが問われている。25年春夏の成功事例を紹介する。...
基幹ブランドの「ストロベリーフィールズ」がエレガンスから一歩先を行くロイヤルなイメージで支持を広げている。ウェブコンテンツやSNSの〝バズ〟がきっかけになった。仕掛け人の服部大祐さんは、ECの責任者を務めながら、...
シニア向けのアパレルを企画・製造・販売するトリニティ(兵庫県西宮市、添田優作代表)の「ヨウカ」は、60~70代のおしゃれを楽しみたい女性に向けたDtoC(消費者直販)ブランドだ。21年5月のブランド立ち上げととも...
3Dアパレルデザインシステムを提供するCLOバーチャルファッション(CLO)は、米国の3Dデジタル生地プラットフォームのスウォッチブックを買収した。買収額は非公開。スウォッチブックは、CLOのマテリアル部門と統合...
ITサービスベンダーのリベロント(東京、大河淳司社長)は、EC向けの機能として、二次流通でのリセール(買い取り)を消費者に保証する「バイバック保証」のサービス提供を6月から開始している。将来的な価値を保証すること...
アズノゥアズの自社ECサイトが好調だ。24年2月にサイトを刷新し、決済手段の拡充や動線の見直しなど利便性を高めた。電話対応や受注会といったリアルな接点の強化も奏功し、24年3月~25年2月の自社EC売上高は前年同...
シニアの転職支援などを行うビヨンドエイジの調査によると、生成AI(人工知能)の利用経験は20代の「6割」に対し50代は「4割未満」と格差が見られる。中高年層の利用率が低い背景にはITリテラシーの差や、業務スタイル...
靴下メーカーのレンフロ・ジャパン(東京)は、デジタルを活用したDtoC(消費者直販)が引っ張り、業績が急拡大している。この3年で全社売上高は2倍以上になり、今期(25年10月期)も前期比10%強の伸びを計画する。...
国際ファッション専門職大学の学生が、授業の一環として生成AI(人工知能)を使った商品企画に取り組んだ。絵が描けない学生もプロンプト(指示文)を工夫してデザイン、テキストとともに企画案として提出。優秀3作品は製品化...
ゾゾが7月6日まで、札幌・すすきのの商業施設「ココノススキノ」で開催中の期間限定店「ゾゾ横丁サッポロ」が好調だ。「初日から想定を大きく上回るお客様にお越し頂いている」(同社)という。ゾゾ横丁サッポロは、〝ファッシ...