《トップに聞く》スケッチャーズジャパン社長 デイビッドK・トダ氏 出店拡大をスピードアップ
2025/09/26
手を使わずに履ける独自のハンズフリーシューズ「スリップインズ」が好調な米国「スケッチャーズ」。大規模な販促も仕掛け、毎シーズン大きく成長している。今後も「販売数は日本の人口と比べると、またまだ伸ばせる余地がある」...
2025/09/26
手を使わずに履ける独自のハンズフリーシューズ「スリップインズ」が好調な米国「スケッチャーズ」。大規模な販促も仕掛け、毎シーズン大きく成長している。今後も「販売数は日本の人口と比べると、またまだ伸ばせる余地がある」...
プルミエール・ヴィジョン(PV)パリに出展した日本企業。ラグジュアリーブランドの苦戦やインフレ、消費の二極化など欧州の市場環境は決して良くはないものの、日本のテキスタイルは表情や質感の良さで存在感を発揮している。...
ほとんどの百貨店が継続的に改装に取り組んでいる。今後の売り場作りで「強化する部門(売り場)」は、「食品」「特選・ラグジュアリー」「化粧品」の順。ここ5年、上位の顔ぶれは変わっていないが、特選・ラグジュアリーが前年...
夏の長期化の影響で、商品の投入時期を見直す専門店が増えている。繊研新聞社の「全国専門店アンケート」でシーズンMDを変更したと回答した専門店は62社中8割に上った。昨年秋冬から取り組んだ企業が多く、25年春夏商戦で...
鉱物由来の機能素材を開発・販売するアドエルムテクノロジー(東京)が米国での研究開発と販促に本腰を入れている。この間は医療機器のクラス2製品として認可を目指し、FDA(米国食品医薬品局)への申請準備を進めてきた。米...
ニット製品を得意とするOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)のフェニックスインターナショナル(東京)は、海外でのOEM(相手先ブランドによる生産)顧客獲得に注力している。取り組み先の国内の糸メーカーや染...
【ミラノ=小笠原拓郎】26年春夏のウィメンズファッションウィークはいよいよ、ミラノへと舞台を移した。ミラノらしい物作りを背景にしたクリエイションが注目される。初日はプレゼンテーションや映画上映など、ショーだけにと...
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9月16~18日に開かれた国際生地見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)パリ。海外企業から聞かれたのは「欧州ファッション産業が大きな変化の最中にある」という言葉。高付加価値な欧州生地の出口として機能してきたラグジ...