東京ブランド25年春夏 体のラインを意識したスタイルが充実
2024/10/21
東京ブランドの25年春夏は、体のラインを意識したデザインが目を引いた。とりわけ、ウエスト部分に着目した表現が多い。シルエットをあいまいにしてフェミニンな表情にしたり、強さのある線を強調したりして、女性の内面を描こ...
2024/10/21
東京ブランドの25年春夏は、体のラインを意識したデザインが目を引いた。とりわけ、ウエスト部分に着目した表現が多い。シルエットをあいまいにしてフェミニンな表情にしたり、強さのある線を強調したりして、女性の内面を描こ...
国連によると世界の人口は2080年半ばごろまで増え続け、現在の82億人から103億人ほどになる見通しだ。人口動態が変われば市場も変わる。人口が減っていく日本を飛び出し、世界に打って出るとすれば、どの市場を狙えば成...
1999年には「マドモアゼルノンノン」「パパス」の2ブランドの事業は、新たなグループ会社パパスに移り、荒牧太郎が企画するブランドに特化した会社となった。マドモアゼルノンノンがビギグループに入り、当初出店先としてメ...
グローバル大手小売りの直近四半期決算は、ファーストリテイリングが2ケタの増収増益となり、インディテックスも増収増益を維持した。H&Mは夏物商戦の立ち上がりが不調で減収、販売・管理費もかさみ、減益を強いられた。(柏...
レディスカジュアルウェア販売のANAPが、事業再生を本格化させる。ネットプライス事業再生合同会社への第三者割当などで、総額20億円を超える資金を調達する。事業再生ADRの期限である26年8月期の黒字化を目指す。 ...
コックスは、この間に確立した収益体質を維持しながらECの育成のほか既存店売り上げの引き上げによる成長を目指す。積み上げた改装の経験を生かし、販売体制や売り場を整え、人材確保にも力を注ぐ。(田村光龍)【関連記事】コ...
9月末からようやく動き始めたニットアイテムや薄手のブルゾン、ジャケットを売りたい。レザーブルゾンはオーバーサイズやビンテージ風加工、セーターはラメやリボンなどでガーリーな装飾をあしらった、インパクトあるデザインの...
ジーンズカジュアル専門店の10月13日の定店観測は、気温の低下に伴って全国で秋物の長袖トップが動き始めた。アウターを求める客も増えている。ボトムは引き続きジーンズが売れ筋で、加工物やビンテージのレプリカなどニーズ...
EC販売が中心のDtoC(消費者直販)ブランドを約60運営し、成長中のアンティローザ。その中核を担うのが、メンズブランド「キャスパージョン」だ。アウターが1万円台の価格帯で、トレンドを押さえた服が手に入るとして、...
二次流通のマーケット規模の拡大が続いている。それに比例する形で、偽造品(偽ブランド品)の課題も大きくなっている。専門性の高い人材とAI(人工知能)による真贋(しんがん)鑑定サービス「フェイクバスターズ」を運営する...