《トップに聞く》ユニチカスピニング社長 森本惠治氏 従業員の健康管理システム検討
2023/10/20
7月1日にユニチカスピニング(長崎県松浦市)の社長に就いた。コロナ沈静化から受注が回復基調となり、「堅調な受注に応える生産体制を整える」という。課題は人手不足。より働きやすい職場作りや、その情報発信を通じて生産現...
2023/10/20
7月1日にユニチカスピニング(長崎県松浦市)の社長に就いた。コロナ沈静化から受注が回復基調となり、「堅調な受注に応える生産体制を整える」という。課題は人手不足。より働きやすい職場作りや、その情報発信を通じて生産現...
24~25年秋冬のテキスタイルキーワードランキング(本社調べ)は、サステイナブル(持続可能な)に加え、表面感やテクスチャーに関心が高まった結果となった。ナチュラルやビンテージといったキーワードが順位を上げ、ドビー...
日本素材が、品質の良さから中東のトーブ市場で高い評価を得ている。生産地の人手不足による供給量の減少や、中国や韓国などの参入もあるものの、各社ともに中東向け輸出が好調に推移している。トーブはポリエステル短繊維が主流...
レイングッズメーカー、ワールドパーティー(大阪市)が業績を伸ばしている。24年1月期の売上高見込みは90億円以上と、2期連続で前期比40%以上の増収になりそうだ。コロナ禍で業績は大幅に落ち込んだが、インナーブラン...
量販店の3~8月決算が出揃った。衣料品はコロナ禍の鎮静化に伴う人流の回復などに支えられ、22年度に続いて増収となった。ただし、粗利益率は7社中3社が前年同期比で減少しており、改革が求められる状況は変わっていない。...
三共生興は、昨年買収した仏「レオナール」を新生レオナールとして刷新し、新たな顧客層の開拓に乗り出している。その一環として三共生興ファッションサービスは10月20日、東京・表参道にレオナールの旗艦店を開く。(高田淳...
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「ペクスコショップ」はモラビアン&コFXCO事業団(韓国・大邱市)が運営するセレクトショップだ。10月に開催されたファッションワールド東京(RXジャパン主催)に国外の開拓を目指す5ブランドを出展した。趣味やライフ...
創業50周年を迎えたヴァンドームヤマダ。創業者の故・山田稔氏、現会長の山田伸子氏と経営を引き継ぎながら、基幹ブランド「ヴァンドーム青山」を筆頭に、日本のファッションジュエリー・アクセサリー市場で揺るぎないポジショ...
「ファッションショーの見方を教えて欲しい」という質問をいただきました。30年近くファッションショーを見てきた小笠原拓郎編集委員がお答えします。【関連記事】《編集委員がお答えします》記者の情報の仕入れ方、仕事の流れ...