繊維設備投資でインドが存在感 内需成長が後押し、ハイテク機器や省人化へ転換
2023/06/16
繊維の設備投資でインドの存在感が高まっている。世界の工場と言われ、コロナ前まで内需も堅調だった中国がゼロコロナ政策以降は停滞し、外交や人権問題で欧米の中国離れが進んでいることも背景にある。インド市場をけん引するの...
2023/06/16
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【ホーチミン=北川民夫】イオンベトナムは、〝ベトナム産日本品質〟を掲げるレディス向けファストファッションPB「マイクローゼット」を、イオンモールに入るイオンベトナムのGMS(総合小売業)全6店で販売することを決め...
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紳士服専門店のAOKIは「ライフ&ワークスタイルのAOKI」への進化を掲げ、主力のビジネスウェアの市場シェアを拡大するとともに、カジュアルウェアとレディスアイテムを強化することで、現状のビジネス7割・カジュアル1...
中国では若い世代のファッション感度上昇、所得向上を背景に、新進セレクトショップが増えている。オーナーは若く発信力があり、複数店運営、オリジナルブランドの販売、ライフスタイル提案などを行っている。上海発のDOE(デ...
年間60店以上の積極的な出店とECの成長、小学校高学年向けの商品の拡大を成長戦略に掲げる。前期(23年2月期)は28期連続増収ながら3期ぶりの営業減益となった。春物からは値上げに着手し、生産の効率化を一層進めて増...
大阪市内で開催された機能性繊維フェアでは、環境に配慮した素材や技術と並んで、快適をうたった素材の提案も目立った。【関連記事】《機能性繊維フェア2023報告㊤》資源有効利用の発想で開発 生分解やバイオマス原料も汚れ...
読者の皆様のご質問に編集委員が答えるコーナーを設けました。第1回は、「インフルエンサーブランドについて知りたい」。この問いに対し、小笠原拓郎編集委員がファッションビジネス業界での位置付けや今後の見通しとともに解説...
「価格を抑えた量販型のベーシック商品が中心。何で成長できてるの?って思っているのでしょう」。そう苦笑しながら逆質問するのは、福井県あわら市でインナー・レッグウェアなどのEC販売を手掛ける「すててこ」の笹原博之社長...