《人事・機構》アシックス(3月24日)
2023/01/26
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サックスバーホールディングスは昨年から売り上げ回復に向かっているが、オリジナル商品の強化、コロナ下で店舗の増床改装や大型店出店による効率化などにより収益性が高まり、体質改善が進んできた。アプリなどによりOMO(オ...
中計初年度から上方修正 ――22年を振り返って。 大きなトピックは、繊維事業が5年ぶりに黒字になりそうだということ。そのほか、半導体製造装置向け高機能樹脂加工品や、同じく半導体向けを中心とした薬液の制御と検査、計測...
高知市のメンズセレクトショップ「ラディカルヴィンテージ」(中村隆之代表)が、古着をバランス良く取り入れた品揃えで、全国にファンを増やしている。オープンして17年目に入ったが、時代の変化に応じて柔軟な店作りを進めて...
古着ブームやサステイナブル(持続可能)な意識の高まりを背景に、2次流通市場が盛り上がっている。古着といえば、古着屋を巡りながらお気に入りの一着を探す、リアル店舗での買い物のイメージが強い。しかし、近年はコロナ禍の...
今秋冬のレディスコートは前年以上に気温に連動した買い方になっている。これに対応した商品を用意できたかが鍵を握った。 この秋冬は22年10月前半の気温の低下が顕著だった。10月末から11月前半にさらに気温が下がった...
【パリ=小笠原拓郎】23~24年秋冬パリ・メンズコレクションは、ウィメンズコレクション並みのタイトなスケジュールとなった。それだけ、フィジカルのファッションウィークに戻ってきたブランドが多いというポジティブな見方...
尾州産地のテキスタイル生産が、3年に及ぶコロナ禍による厳しい経営環境からようやく脱しようとしている。しかし現状はコロナ前の7割程度の回復にとどまっている。生産基盤をみるとコロナ禍で規模の縮小、糸調達の困難さや下請...
23~24年秋冬欧州メンズコレクションは、男性の体を意識したスタイルやミニマルなスタイルが広がった。テーラーリングを巡る新しい表現もトレンドとなりそうだ。インフルエンサービジネスとしてのファッションショーの位置づ...
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