帝人フロンティア 東南アジアでテキスタイルの新拠点を検討 アパレルまで一貫し拡大へ
2024/07/29
帝人フロンティアが東南アジアでテキスタイル製造拠点の新設を検討している。日本の北陸、好調が続く中国・南通帝人に次ぐ生地製造拠点を東南アジアに作り、BCP(事業継続計画)の観点で生産地の分散を進めながら生地、製品事...
2024/07/29
帝人フロンティアが東南アジアでテキスタイル製造拠点の新設を検討している。日本の北陸、好調が続く中国・南通帝人に次ぐ生地製造拠点を東南アジアに作り、BCP(事業継続計画)の観点で生産地の分散を進めながら生地、製品事...
天満屋(岡山)が、将来の地方百貨店の姿を見据えて多面的に動いている。この1年で県内の10市町村、二つの大学と相次ぎ連携協定を締結した。社員を派遣している市町村もある。4月から東京にある鳥取県・岡山県のアンテナショ...
インド・ファッション業界は、日本市場に適応する企画を打ち出し、販路拡大を狙う。日印国際産業振興協会(JIIPA)は「第14回インドトレンドフェア東京2024」を都内で開催した。「インドには原料から最終製品までの生...
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商空間を中心としたディスプレーのスペースは、23年12月期連結で527億円と過去最高の売上高に達し、24年1~3月は予想を上回る業績として、上期の見通しを売上高300億円、営業利益17億5000万円に上方修正した...
芯地の総合メーカーの東海サーモ。芯地で培った接着技術を応用した新たな商品を産業資材や生活資材の分野に販売。芯地をコアビジネスにして複数の事業をバランス良く構成する企業を今年度からの3カ年中期計画で作り上げる。(浅...
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、24年4~6月のファッション消費が1~3月と比べて「変わらない」とした企業は、前回比10.1ポイント増の63.2%を占めた。...
阪急阪神百貨店 山口俊比古社長GDS化で内外の富裕層つかむ山口俊比古氏 阪急うめだ本店を「グローバルデパートメントストア」(GDS)化する。国内外の富裕層の顧客化およびLTV(顧客生涯価値)の最大化が主な狙い。26...
地方店にラグジュアリーブランドや宝飾品・時計など海外の高額品の常設販売が必要なのだろうか。東京、大阪などの基幹店や大都市の地域一番店は富裕層だけでなく、若年層にも広がり、円安の追い風でインバウンドが上振れしており...