ファストリ柳井会長、人材への投資を加速 全社員を知的労働者に
2024/04/16
「10年ではなく、もっと早く実現できるのではないか」。ファーストリテイリングは24年8月期に売上収益3兆円超えを見込む。柳井正会長兼社長はその先に見据える売上収益10兆円も早期達成は可能と見る。カギを握るのは「グ...
2024/04/16
「10年ではなく、もっと早く実現できるのではないか」。ファーストリテイリングは24年8月期に売上収益3兆円超えを見込む。柳井正会長兼社長はその先に見据える売上収益10兆円も早期達成は可能と見る。カギを握るのは「グ...
有機フッ素化合物のPFAS規制が世界的に強まっている。繊維ファッションの分野では撥水(はっすい)剤が代表的な用途で、これに代わる非フッ素撥水素材の開発や置き換えが進む。一方、撥油や産業・工業用途など非フッ素での代...
ファッションビル・駅ビルの3月商戦は前月に引き続き、大半の施設が前年超えとなった。ただし、前半に気温が低かった影響で春物衣料の売り上げが全体として苦戦した。多くが食や雑貨など衣料品以外の分野やインバウンドで、施設...
本紙1面に連載中の「価値組宣言!」で、2月21、22日付にフォーティファイブアールピーエムスタジオ「45R」の生産を担う工場の集団、「根っこの会」を取り上げた。この連載は「価値を生み、伝え、持続可能なファッション...
様々な職種で活躍する業界人に「クローゼットの中で一番多いアイテム」を聞きました。好きが高じて、あるいは職業柄なのか、特定のアイテムを集めてしまうことは多いようです。ご自身の〝コレクション〟との付き合い方やこだわり...
全国の繊維・ファッション業界の皆さんに、お薦めの飲食店をご紹介いただきます。出張や近くに立ち寄る際、ぜひお役立ていただければ幸いです。【関連記事】《業界人が通うお薦めの飲食店》「みんなのまなぶ」 店主の人柄も味な...
24~25年秋冬デザイナーコレクションは、対極にある要素を組み合わせるスタイルがビッグトレンドとなった。その中で目立ったのが、マスキュリン&フェミニンだ。継続トレンドのテーラーリングを軸にしながら、女性らしさを際...
アパレルメーカーは服を百貨店や量販店、専門店など小売業へ卸売りするほか、直営店でも販売しています。近年はEC販売も伸びていますが、コロナ禍を経て、実店舗に客足が戻るなど、リアルの客との接点の存在価値を改めて認識し...
レディス主力の小売企業が、中国の次の成長市場として注目するASEAN(東南アジア諸国連合)。先行したのがストライプインターナショナルだ。ベトナムとインドネシア、カンボジアで販売し、来年は未進出の国へも出店する計画...
「トレンドの見つけ方を教えてほしい」という質問をいただきました。小笠原拓郎編集委員がお答えします。 ファッショントレンドは、デザイナーたちが思い描く、そのシーズンらしさの中から共通する流れとして生まれてくるもので...