《FB景況・消費見通しアンケート》暖冬に物価高継続、能登地震… しぼむ期待、増す不透明感
2024/01/31
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、23年10~12月のファッション消費は7~9月より「回復した」との回答は28.8%で、前回比14.6ポイント減少した。「悪く...
2024/01/31
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、23年10~12月のファッション消費は7~9月より「回復した」との回答は28.8%で、前回比14.6ポイント減少した。「悪く...
アパレル各社が、自社の総合サイトでブランド横断企画に力を注いでいる。ブランドのファンに自社の別ブランドを知ってもらい、モール販売の底上げを狙う。各社とも工夫を凝らし、自社モールを活気づけている。【関連記事】ジュン...
僕らが発信するソーシャルデザインには、デンマークで生まれ育ったことが良くも悪くも影響しています。 僕も弟の清史も、小学校の頃からエコロジカルやナチュラルフレンドリーについて教育を受けてきました。ヒッピーカルチャー...
第105回ピッティ・イマージネ・ウオモ展では、クラシックを得意とするブランドでもアメリカンカジュアルの要素を取り入れる傾向が見られた。ドイツのブランドを揃えた新コーナーでは、注目したいブランドがいくつか発見できた...
【パリ=小笠原拓郎】24~25年春夏パリ・オートクチュールにファンタジーあふれるコレクションが広がった。クチュールと現代の生活を巡って、モダニズムを意識した新作が広がる一方で、ファッション本来の持つファンタジーを...
インナーやレッグウェア、シューズの産地である奈良県で、異業種から転じて家業を継ぎ、会社の形を変えていこうとする女性たちの活躍が注目されている。自社ブランドの強化や海外市場の開拓をはじめ、次世代に向けた事業の育成を...
イタリア語で「光輝く」を意味するルッチカーレは、岐阜県のメンズインポート専門店。合わせやすく、長く着られる定番品を揃え、動画やブログでも魅力を伝える。服選びに迷う男性客にかけがえのない買い物体験を提供し、定番品に...
【ミラノ=三冨裕騎】きょうから始まるミラノウニカ(MU)を皮切りに、25年春夏向けテキスタイルの商談シーズンが始まる。2月5~7日にテックスワールド(TW)エボリューションパリ、6~8日にはプルミエール・ヴィジョ...
紡績企業が人材に関わる課題に取り組んでいる。売り手市場で採用の難易度が高まっている上に、以前にも増して流動化が顕著で、離職者に悩む経営者の声が聞こえてくる。高齢化も深刻で、ベテラン従業員の技術やノウハウが十分に継...
24年秋冬にデビューするレディスウェア「QUITO」(キイト)は、デニムやミリタリーウェアなどの古着を生かし、コラージュするように造形したワードローブだ。手の動きを通して、女性らしいバランスを探り、優しさと強さを...