《25~26年秋冬テキスタイルキーワードアンケートから㊦》快適性を追求
2024/10/25
サステイナブルへの意識は浸透し、それ以上に快適性への関心が高まっている。この数年続く暖冬傾向で重く厚みのある素材の提案は減り、軽量や機能性がポイントになっている。綿や麻といった天然繊維や天然調合繊の需要も伸びそう...
2024/10/25
サステイナブルへの意識は浸透し、それ以上に快適性への関心が高まっている。この数年続く暖冬傾向で重く厚みのある素材の提案は減り、軽量や機能性がポイントになっている。綿や麻といった天然繊維や天然調合繊の需要も伸びそう...
25~26年秋冬は、クラシカルでエレガントな雰囲気がぐっと広がりそうだ。繊研新聞社が素材関連企業に実施したテキスタイルキーワードアンケート調査で来秋冬向けファッションテキスタイルの重点企画や傾向を聞いたところ、軽...
渡辺いつかさんは日本で『ヴォーグジャパン』などいくつかの雑誌、広告やルックブックのスタイリストをアシスタント時代も含めて十数年経験した。今年1月からニューヨーク(NY)に住み始め、スタイリストとして新たなキャリア...
【関連記事】《池西美知子さんに聞く25~26年秋冬テキスタイルキーワード㊤》今必要なのは創造性 ――自然体の美しさもポイントになる。 来秋冬の方向性の二つ目に挙げた「センシュアル&ナチュラル」(官能的だけれど自然体...
連載の最終回はパンデミック(世界的大流行)前に最も勢いのあったDtoC(消費者直販)の現状を紹介します。【関連記事】アフターコロナのNYリテール事情⑦ リモートワークが促すサードプレイスの進化VCマネーに頼らず ...
セントリックソフトウェアのステイシー・チャービンCMO(最高マーケティング責任者)は、ファッション業界に由来する自社のPLM(製造ライフサイクル管理)の特性を生かして、幅広い産業のイノベーションを一気通貫で加速す...
クリエイティブマインドが覚醒する時――国際見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)トレンド協議会で日本代表委員を務める池西美知子さんは、そう語る。この数年、過剰生産や大量消費を見直す動きが日本でも活発になり、サス...
1999年には「マドモアゼルノンノン」「パパス」の2ブランドの事業は、新たなグループ会社パパスに移り、荒牧太郎が企画するブランドに特化した会社となった。マドモアゼルノンノンがビギグループに入り、当初出店先としてメ...
河野椎菜さんは今年8月中旬にニューヨーク(NY)に住み始め、9月にファッション工科大学(FIT)に入学したばかりだ。専攻はファッションデザイン。高校を卒業してすぐ留学したカリフォルニア州サンディエゴのパロマーカレ...
昨年に売り場を一部刷新し、対面販売から側面販売にレイアウトを変え、より買い回りしやすくなった。今春夏はインバウンドも増え、売り上げは前年同期比20%増で伸長。9月は端境期でいったん落ち着いたものの、前年超えの伸び...