連載

《ファッションとキャラクターの交差点④》ブランドとの親和 細かな工夫でなじませる

2025/08/28

 キャラクターという一種の「ブランド」を、自社の製品(ブランド)にいかになじませるか――互いの個性が強ければ強いほど、その作業は困難を極める。一時的な協業や意外性を求めるケースでは、相性をあまり考慮せずとも伸びる時...

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《全国主要SCアンケート調査から㊤》深刻さ増す工期や工事費 衣料品圧縮に揺り戻しも

2025/08/27

 繊研新聞社が実施した24年度全国主要SCアンケート(回答数415)では、3年連続で9割の施設が売り上げを伸ばし、上位を中心に過去最高となったところも少なくなかった。活況を呈しているが、建設費高騰や人材不足など課題...



《専門店ランキング調査から㊥》粗利益率・販管費率 増収に伴い改善進む

2025/08/27

【関連記事】《専門店ランキング調査から㊤》店舗数 2年連続で増加、不採算店舗の整理一巡値引き販売見直し 粗利益率は19~23年の業績と比較可能な41社平均が47.3%。急激な円安の進行の影響があった23年度比で0....



《ファッションとキャラクターの交差点③》キャラの選び方 精度の追求か、熱量の力か

2025/08/27

 人気キャラクター商品の発売日には行列ができ、ECでも争奪戦になる。購入方法を指南するファンサイトまで登場――その熱気の中にあるのが、しまむらのカジュアル業態「アベイル」だ。【関連記事】《ファッションとキャラクター...



《ブランドマーケティングとは何か⑨》全ての接点で同じ語り口を貫く

2025/08/26

 ブランドは、どれだけ巧みに語られても、内側の人間が信じていなければ外に伝わらない。広告や販促よりも先に、社員一人ひとりがブランドの価値を理解し、行動で体現できているかが問われる。インナーブランディングとは、〝伝え...



《専門店ランキング調査から㊤》店舗数 2年連続で増加、不採算店舗の整理一巡

2025/08/26

 繊研新聞社が実施した「24年度専門店ランキング調査」は、19~23年実績との比較が可能な83社合計の売上高が4兆8604億5900万円で、23年度比4.8%増、19年度比も9.6%増となり、コロナ禍前の水準を上回...



《ファッションとキャラクターの交差点②》「推し」の背景 キャラクターは文化のアイコン

2025/08/26

 そもそもなぜ人はキャラクターに引かれ、商品を買うのだろうか。理由は様々だが、探ってみると心理的背景から企業のマーケティング戦略まで、いくつもの要因が浮かび上がる。【関連記事】《ファッションとキャラクターの交差点①...



【軌跡】《20周年を迎えたイイダ傘店㊥》「見たことのないものを作りたい」が成長を促す

2025/08/25

 河政商事の企画の仕事を手伝いながら、飯田純久は05年に「イイダ傘店」を立ち上げた。傘作家としての活動は、国内産地の職人との協働で磨きがかかった。06年春に初の受注会を開くことになり、傘のパーツを組み合わせるオーダ...



《ファッションとキャラクターの交差点①》高まるキャラ熱 〝服が売れない時代〟の活路

2025/08/25

 「服が売れない」——そんな声を経営者や現場から頻繁に耳にするようになった。品質や価格の高いバランスだけでも選ばれにくくなった今、企業は「買いたくなる理由」をどう作るか頭を悩ませる。解の一つがアニメや漫画などのキャ...



《新・編集型への挑戦 阪急うめだ本店「グリーンエイジ」㊦》年830回の体験イベントが購買につながる

2025/08/19

 カテゴリーミックスの魅力は幅広い客層を見込めること。ただ、ライフスタイル提案型売り場で売り上げを伸ばすには、買い回りユニット(ブランド)数の拡大が欠かせない。「例えば、コスメの購入客にいかにファッションも購入して...