連載

《SCビジネスフェア2025セミナーから①》JR東日本喜勢社長講演㊤ 生活ソリューションを10年で倍に

2025/02/06

 日本ショッピングセンター協会(SC協会)が1月22~24日にパシフィコ横浜で開いた「第49回日本ショッピングセンター全国大会/SCビジネスフェア2025」では、業界の関心事や課題をテーマにした多彩なセミナーが行わ...

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《1252人の声から読み解く若者のリアル④》環境を意識した行動、10代と20代で差

2025/02/05

 「ファッションにおいて環境を意識して行動しているか」の質問に対し、10代では環境行動が広がる傾向が見られた一方、20代では意識や行動にばらつきがあった。【関連記事】《1252人の声から読み解く若者のリアル③》環境...



《なぜ改めて実店舗? 全米小売業大会から④》人材育成の場も感情の理解を重視

2025/02/04

人の感情、気持ちのつながりを重視する考えは、人材育成の現場にも反映されている。【関連記事】《なぜ改めて実店舗? 全米小売業大会から③》「他人の親切」が経験できる店ターゲットは今後10年間、毎年100店ずつ出店する。...



間違いだらけの売り場支援⑭ 大切なのは「顧客」だけではない

2025/02/04

 「顧客とはどんな人ですか?」と聞くと、顔と名前が一致しているお客様をイメージする人がほとんどです。しかし、記憶が薄くても何回も足を運んでいるお客様もいて、案外売り上げに大きく貢献しているといった場合もあるのです。...



《なぜ改めて実店舗? 全米小売業大会から③》「他人の親切」が経験できる店

2025/02/03

 実店舗の重要性が再認識されているが、実店舗にありがちな旧態依然の問題は根強い。コンサルティング会社のWDパートナーズの調査によると、79%の人が店での買い物は時間と労力がかかり過ぎると答えている(複数回答)。店に...



《1252人の声から読み解く若者のリアル③》環境配慮の効果や価値に疑念

2025/02/03

 「環境配慮型商品についてどう思うか」の質問に対して「積極的に選びたい」という回答は8.6%だった。一方、「知ってはいるが、価格やデザインを優先する」が46.9%、「良い取り組みだと思うが、価格が高くて手が届きにく...



【軌跡】《地域、社会に応えて進化 大和ハウスグループのSC事業㊤》バイパス沿いを起点に400超へ

2025/02/03

 創業70周年の大和ハウス工業は、プレハブ住宅を祖業に連結の事業規模で5兆円を超える巨大な住宅総合メーカーに成長した。多様な事業に取り組むが、柱の一つの商業施設事業はグループ売上高で1兆2000億円をにらみ、運営す...



《サステイナビリティーのその先へ㉒》シンコムアグリテック代表 山村英司さん 土の環境を良くし綿花の未来を守る

2025/01/31

 シンコムアグリテックの山村英司代表は15年間農業に携わり、現在はインドの村人たちとリジェネラティブ農業による綿花栽培に取り組んでいる。持続可能な土壌での農業の重要性や綿花調達の必要性について聞いた。【関連記事】《...



《1252人の声から読み解く若者のリアル②》環境配慮の理想と現実、ギャップは感じる?

2025/01/31

 「ファッションにおける環境配慮について、理想と現実のギャップを感じることはありますか」の質問に対して、「感じる」「部分的に感じるが、それなりに満足している」の回答は46.1%を占めた。【関連記事】《1252人の声...



《なぜ改めて実店舗? 全米小売業大会から②》より良いコミュニティーを築くために存在

2025/01/30

 人とのつながりが重視される背景には、メンタルヘルスの問題も影響していそうだ。【関連記事】《なぜ改めて実店舗? 全米小売業大会から①》安さの先、感情が満たされる場 ギャラップが23年にグローバルに行った調査によると...