《再生完了・しまむら②》ブランディング PBの定義を再確認
2023/07/20
小商圏の顧客に毎週来てもらうにはどうするか――集客力が課題となった17年度以降の命題だった。目指したのは、価格から企画力にアピールポイントをシフトすること。消費者はいくら安くても欲しい物しか買わなくなっていたから...
2023/07/20
小商圏の顧客に毎週来てもらうにはどうするか――集客力が課題となった17年度以降の命題だった。目指したのは、価格から企画力にアピールポイントをシフトすること。消費者はいくら安くても欲しい物しか買わなくなっていたから...
子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は、多くのブランドが子供たちのより良い未来創成に向けて「サステイナビリティー(持続可能性)」をテーマにした。新進ブランドは、子供へのサステイナビリティー教育も含...
最後はピッティ・イマージネ・ウオモに15年1月から出展している日本のブランド「IKIJI」の近江祥子プロジェクトマネージャーに、コロナ禍以前、最中、後について聞いた。海外での販売促進策の変化とは。(ミラノ在住ファ...
子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は6月21~23日の3日間、伊フィレンツェで開催された。主催はピッティ・イマージネ。出展ブランドは230、来場バイヤーは2300人。コロナ禍前の19年6月比約4...
今回は「ピッティ・イマージネ・ウオモ」のコマーシャルディレクター、アントニオ・クリスタウド氏にコロナ禍前と後のピッティの変化などについて聞いた。(ミラノ在住ファッションコーディネーター・坪内隆夫)【関連記事】《ピ...
しまむらは5月に70周年を迎えた。売上高でも店舗数でも有数のチェーンストアとして、衣料品のライフラインともいえる存在感を示している。もちろん、右肩上がりで成長を続けてきたわけではない。この10年でも後退局面はあり...
イタリア・フィレンツェで開かれたメンズファッションの見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ。イタリアではマスクなしの生活が始まってからほぼ1年、見本市も出展者、来場者ともにコロナ禍前の数に近づいているが、一方でコロナ...
24年秋冬向け素材では、機能性の強化も目立つ。新素材の開発や、プラスアルファの機能付与などで付加価値を高め、市場に提案する。【関連記事】《24年秋冬合繊スポーツ素材㊤》既存品の刷新や環境配慮で訴求新技術と組み合わ...
【関連記事】《「攻め」加速するSC、三井不動産 商業施設本部長 若林瑞穂氏に聞く㊤》新規開業施設、軒並み好発進リアル側の発信強化 ――オムニチャンネル戦略の進捗(しんちょく)は。 様々なトライアルを行い、成果が見え...
【関連記事】《新成長に挑むルミネ、表社長に聞く㊤》変化を踏まえ「情緒的価値」「感動価値」を ――重点方針は。 まずは「お客様の思いの先を読み、期待の先を満たす」というルミネの企業理念を改めて全社員に徹底していく。そ...