総合・ビジネス

「家庭用遠赤外線血行促進用衣」 日医工、自主基準の一部を改正

2024/04/22

 日本医療機器工業会(日医工)は、一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の自主基準を改正した。「自主基準の解釈が事業者によって異なり、適切に運用されていなかった」ことが理由だ。厚生労働省はこれを受け、「改正され...

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ベティスミス「ジーンズミュージアム&ヴィレッジ」 改装で内容をさらに充実

2024/04/22

 ジーンズカジュアルメーカーのベティスミス(岡山県倉敷市)は、ジーンズの魅力を様々な形で楽しめる施設「ジーンズミュージアム&ヴィレッジ」をリニューアルオープンした。「ぜんぶまるごとジーンズの博物館」をテーマに、1年...



「ベルルッティ」 パリ五輪仏選手団ユニフォームを披露

2024/04/22

 【パリ=松井孝予通信員】パリ2024オリンピック・パラリンピックのプレミアムパートナーを務めるLVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンと傘下メゾン「ベルルッティ」が、開幕セレモニーで仏代表団が着用するユニフォームと...



【記者の目】ファッション×サブカルチャー ファンの熱量の高さに可能性

2024/04/22

 近年、ファッション業界ではアニメやゲームなどと協業し、ヒット商品を生み出す企業が増えている。各社が口を揃えて話すのがファンの熱量の高さ。協業が購買力の強い新規客との接点になっている。重要なのはファッション企業の視...



《山本伊都子のVMDクリニック⑯》4月後半編 初夏に向け『色・柄』変える

2024/04/22

【関連記事】《山本伊都子のVMDクリニック⑮》4月前半編 春物を売る最後の時期 売り場の回遊性が鍵 4月3週目に売り場が初夏の見え方になるようにVMDを変えていきます。ポイントはズバリ「色・柄」です。MDグループの...



【軌跡】《リブランディングに挑む「ロペ」㊦》一番変えられないのは上品さ

2024/04/22

 長い歴史の中で、時流にも対応しながら客からの共感や支持を得ている「ロペ」。だが、大きな環境の変化に苦戦する場面はもちろんあった。それでもブランドの根底となる上質さやフレンチテイストはぶらさずに、ブランディングやM...



商社の繊維事業 若手社員の離職率低下の兆し キャリア自己申告、社員面談、働き方改革などで

2024/04/22

 繊維事業を手掛ける商社の若手社員の離職率が低下傾向にある。各社とも「キャリア自己申告制度」や「社員面談制度」「働き方改革」など、定着に向けた施策を打ち出し、人材の育成・確保に力を注いでいる。(北川民夫)【関連記事...



《パタゴニア創業者に聞く、クオリティーとは何か㊦》もっと責任ある会社に

2024/04/22

【関連記事】《パタゴニア創業者に聞く、クオリティーとは何か㊥》ファッションじゃない服何者か伝える ――80年代から販売する「バギーズ・ショーツ」が売れ続けているのはなぜか。 クラシックで、細部に至るまで全て機能性を...



パルグループHD 人材難対策に“やりがい”重視 店舗大型化は商品の充実とともに

2024/04/22

 人に思い切って任せるのがパル流――パルグループホールディングス(HD)は24年2月期の決算発表の場で、業界の課題となっている人材難について、やりがいの創出を重視していることを強調した。社内で目標として掲げる店の大...



量販店の23年度衣料品売り上げ 下期苦戦で前年並みに 粗利益率は過半が低下

2024/04/22

 量販店の23年度(24年2月期)の衣料品売り上げが出揃った。上期は活発になった社会行事関連のニーズを取り込み伸ばしたが、秋以降の天候不順により下期は苦戦、通期では前年並みに近いところで着地した。粗利益率も改善が進...