《シーズンMDを見直すメンズブランド②》「スチアンコル」 冬の半袖ニットを充実
2024/06/26
メンズ主力の「スチアンコル」は24年秋冬物から、長い期間着られるニットアイテムを充実する。 ハイゲージの綿・カシミヤのセーターは、秋は一枚でも様になり、冬はジャケットやブルゾンのインナーとしても重宝するのはもちろ...
2024/06/26
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クラス神戸(神戸市)の奥谷佐和子代表は専業主婦から起業、ハンドメイド作家の育成支援を広げている。作家として自立できるよう教育プログラムも揃え、百貨店での期間限定店は安定して売り上げるようになっている。自らも作家で...
スポーツ専門店のスポーツタカハシ(大阪市)は大阪・道頓堀のスポタカビルからの本社移転に伴い、長年地元で親しまれてきたランニング姿を描いたビル前の銅像「フェアープレイ像」を大阪府富田林市の名刹・瀧谷不動尊に移設する...
今年も長い夏がやってくる。気候変動による酷暑や暖冬など季節の変化が激しくなる中、アパレル業界ではシーズン区分や商品の中身を見直す動きが大きなうねりになっている。卸型のメンズブランドでも、商品構成はもちろん、展示会...
韓国の子供服をECで販売する人が増える中、着実に事業を拡大している店がある。秋田友香さんが16年に始めた「びすく」だ。子育ての息抜きとして一人で始めたECが、今や従業員22人を雇用する組織になった。奈良県大和高田...
美容ディーラー大手、きくや美粧堂(東京)の主催する「プライマリーセッション岡山-美容未来プロジェクト-」が5月20日、おかやま未来ホールで開催され、司会進行を務めさせて頂きました。横浜に次いで初の地方開催となった...
産地と工場の存続を――桐生のジャカード織物メーカー、須裁(須永康弘社長)は自社ブランド「ジャカード・ワークス」の販売を広げている。バッグのほか、新たに加えたポーチとクッションカバーがあり、協業にも意欲的だ。職人技...
デニムアイテムに合うシルバーアクセサリーブランドや専門店が目立ってきた。ジーンズを強みとしてロイヤル顧客の多い有力個店で期間限定店を開き、認知度を高める動きも活発だ。(高塩夏彦)大人のアメカジに ミヤザキカズヒロ...
急速な円安が世界で学ぶ日本人留学生を圧迫している。家賃や物価の上昇、仕送りの目減りという窮地を乗り越える若者を追った。(ニューヨーク=杉本佳子通信員)バッグ作り売る ニューヨーク(NY)のファッション工科大学(F...
稜旺(リオ、兵庫県芦屋市、香山卓哉社長)が4月末に神戸阪急に出店したアウトドアセレクトショップ「@TRUNK(アットトランク)サポーテッドバイ・クルーザキャンプ」が順調な滑り出しを見せている。初めてアパレル事業に...