《ちょうどいいといいな ファッションビジネスの新たな芽》「DAR AMAL」 モロッコと日本をつなぎ仕事を作る
2025/02/28
アラビア語で希望の家を意味する「DAR AMAL」(ダールアマル)は、カモチリナさんが13年に始めたエシカルブランドです。モロッコの小さな村、ムーレイイドリスと日本の2拠点で生活しながら、モロッコの女性たちが手作...
2025/02/28
アラビア語で希望の家を意味する「DAR AMAL」(ダールアマル)は、カモチリナさんが13年に始めたエシカルブランドです。モロッコの小さな村、ムーレイイドリスと日本の2拠点で生活しながら、モロッコの女性たちが手作...
カラーループ(京都市、内丸もと子CEO=最高経営責任者)は、廃棄衣料をアップサイクルする京都工芸繊維大学発のベンチャー。赤や青など色で大別した故繊維を樹脂やバージン糸と混ぜ、紙や成形品、再生糸にしている。「どんな...
自由が丘はイベントが多い。毎年10月に開催する「自由が丘女神まつり」をはじめ、年中様々な催しがあることで知られている。ひかり街もそれらに合わせ、空床を活用した企画を打ち出している。【関連記事】《レトロ商店街新時代...
韓国のアンダーウェア「meunder」(ミーアンダー、運営会社はソウルのミーアンダー)が日本での販路開拓に力を注いでいる。環境に優しい素材を使いながらも買いやすい価格で、消費者がサステイナブルな商品を購入する機会...
金属アレルギーなどでピアス用の穴を開けられない人に向けた貼るピアス「貼るだけピアスピッピ」を製造するCCCM(大阪府高槻市、尼野進社長)と販売事業会社のピッピデハッピーカンパニー(同、尼野つるみ社長)は、小売りか...
東京・自由が丘駅近くの自由が丘ひかり街は、70年以上の歴史を持つアーケード街だ。昭和のレトロな雰囲気や人情味を色濃く残す同地の名物スポットだが、近年はコロナ禍や近隣の再開発など時代の波にもまれてきた。活路を見いだ...
京都芸術大学の学生らが京都市京セラ美術館で2月13日、廃棄されるホテルリネンをウェディングドレスなどへ生まれ変わらせたショーを実施した。 主催したのは同大学空間演出デザイン学科ファッションデザインコース3年生の岩...
レディス「entwa」(エントワ)などを企画・販売するloop&loop(ループ&ループ、奈良市)が提案の幅を広げている。昨年9月に奈良・ならまちの3階建てビルを一棟借りし、1階にエントワの店を移転、2階にカフェ...
25年に10周年を迎えたデイリーウェアの「ハクジ」は2月、ブランドの姿勢を伝える展示イベントを都内で行った。 デザイナーの佐々木杏さんが会場に選んだのは、古い一軒家を改修したギャラリー「などや島津山」。手掛けた建...
クリエイティブディレクターのイワセマサアキさんが手掛ける「ラストネスト」は、黒を基調としたストリートスタイルの日常着だ。18年デビュー。タイダイやウォッシュド加工、レザー調の合成皮革など力強さを感じさせるテクスチ...