建築デザインの知見を衣食住へ 一級建築士事務所の吉原組がプロジェクト始動
2024/03/13
京都市の一級建築士事務所の吉原組(吉原雅人代表)は、建築デザインの知見を応用し、造形美や〝用の美〟(機能美)を提案する新プロジェクト「TOHU」(トーフ)を始動した。第1弾として作ったのは、建築の工程から着想した...
2024/03/13
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東京・高円寺にあるメンズ古着店のボンビューは、ショップオリジナル商品を強化している。店主の大島拓身さんがSNSで見せる着こなしや、動画投稿サイトでの商品解説で増えたファンが顧客化し、売り上げにつながっている。23...
これまで、集客についての考え方を聞いてきました。ここからは具体的な動きになります。まずは事前の準備。どのような施策も準備を怠ると成功することはありませんので、どこまでやるべきかについて詳しく聞いていきたいと思いま...
ベイクルーズ出身の2人が21年春に始めた「redad」(レダッド)。本来の用途では使いづらくなった良い素材を、おしゃれにリメイクするブランドだ。リメイクやビンテージに長く携わった2人の経験を生かし、洋服に限らず、...
前回は主に「商圏」「出店場所」についての考え方について聞きました。今回は「ターゲティング」と「告知のタイミング」についてです。【関連記事】《ポップアップショップの正解》①集客 出店先はブランドとの相性で面倒だけど...
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SNS(主にインスタグラム)を活用した集客支援で、過去100社以上の実績を持つ謎のマーケッター、対人マン。支援先のポップアップショップでは行列を生み出し、短期間で大きな売り上げを作ることにも成功している彼ですが、...
婦人靴事業を傘下に持つコンコルディアは今年2月、レディスシューズ「マナ」の20周年を記念した書籍『我儘(わがまま)であること』を出版した。靴デザイナーの今西優子さんの著書で、靴作りを志した経緯やデザイン画、トータ...
備後産地の若手が中心となり、23年春にスタートした産地活性プロジェクト「デニムのイトグチ」が、地域の働き手のやりがいや、産地の魅力発信につながっている。「デニムの魅力を産地から」をテーマに月1回の産地若手交流会の...
5月に開業から5年目を迎える東京・代官山の「ボージェスト」は、微増ながら右肩上がりで業績を伸ばしている。古着とインポートブランドをミックスしたセレクトで、大人の男性がメインターゲット。この4年間で古着ブームを追い...