【記者の目】ファッション企業発のDX支援 サザビー、デイトナ・インター、アダストリアなど続々

2025/05/19 14:00 更新有料会員限定


商業施設などで導入が進む「プラスミラー」

 自社で培ったデジタル関連のノウハウをBtoB(企業間取引)向けサービスとして提供する企業が増えている。専門子会社を設立する例や、自社ECをプラットフォーム化してEC支援を行うなど。自らもファッション小売りを営むからこそ分かる課題感への理解の深さは強みとなる。また、成長スピードが鈍化するEC市場において、新たな収益源を確保したいとの狙いも感じられる。

子会社設立して提供

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定記者の目デジタルニュースピックアップニュース



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事