東レが江蘇省南通市に拠点を構えた中国繊維事業は、染色、織布から原糸生産、開発の一貫型で〝ミニ東レ〟を目指した。今も続く現地企業による大増設の荒波を乗り越えながら、〝南通モデル〟の勝ちパターンを追求する。
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大増設で競合の波
テキスタイルでは、染色と織布を合併した東麗酒伊織染南通(TSD)が00年12月に発足。難易度の高い物に挑戦し、高付加価値品の需要が伸びだした中国内販や大手SPA(製造小売業)向けを開拓して軌道に乗せた。
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