ユナイテッドアローズは、野村不動産と組んだ住空間のプロデュース事業「プラウド・ウイズ・ユナイテッドアローズ」で、家具の販売をスタートする。野村不動産の住宅オーナー向けのほか、今月中旬からユナイテッドアローズの原宿本店ウィメンズ館でも販売する。
同プロジェクトは12年にスタートした。見せる収納に特化したインテリアオプションの提案や街区のゲストルームを作り、今回は家具を製作した。
ソファ(36万~58万6000円)、テーブル(12万~28万円)。椅子(5万4000~6万2000円)など12種ある。木材の色目とソファなどの生地はカラーバリエーションを選ぶことができる。