ゼビオグループはこのほど、一般財団法人日本フットサル連盟（JFF）、日本フットサルリーグ（Fリーグ）との間でエグゼクティブパートナー契約を結んだ。契約期間は4年。ゼビオグループの諸橋友良社長は「少子化の中、少人数でプレーできるフットサルは（広がりを期待できる）ポテンシャルの高いスポーツ。普及と振興に積極的に関わるため、今回はスポンサードではなくパートナーという立場とした」と話す。
15～16年シーズンから、これまでばらばらだったFリーグと下部リーグの名称とロゴを統一。準会員リーグや都道府県リーグなどでも「スーパースポーツゼビオＦリーグ」のロゴを入れる。また、全国でのアマチュア大会や子供たちに感動体験を提供するプログラムを実施するほか、基金の創設や自店フットサル売り場のJFF･Fリーグの推奨店化、試合のインターネット配信、ゼビオアリーナ仙台での大会開催などに取り組む。
