能作 初の複合店をオープン 器・雑貨とジュエリーを併設
2025/07/10
能作(富山県高岡市)は、7月18日、初のブランド複合型店舗「ノウサク/NSバイノウサク」を東京ミッドタウンにオープンする。 新店舗では錫(すず)製テーブルウェアや真鍮(しんちゅう)製インテリアを展開する鋳物ブラン...
2025/07/10
能作(富山県高岡市)は、7月18日、初のブランド複合型店舗「ノウサク/NSバイノウサク」を東京ミッドタウンにオープンする。 新店舗では錫(すず)製テーブルウェアや真鍮(しんちゅう)製インテリアを展開する鋳物ブラン...
オートクチュール期間中、「JWアンダーソン」がプレゼンテーション形式で26年リゾートスプリングコレクションを披露した。新しいコンセプトのショップデザインをベースにしたもの。ロンドンとミラノのショップを9月にリニュ...
総合アパレルメーカーの6月商況(速報値、売上高)は、月後半にかけて気温が上昇し夏物が活発に動いたが、一部商業施設のセール時期の後ろ倒しやインバウンド需要の減退などで全体としては低調だった。【関連記事】総合アパレル...
服飾副資材卸の室谷(大阪市)は、エジプトの砂漠にホホバを植樹するシモンド(同)の緑化事業に賛同し、新しいプロジェクトに挑んでいる。シモンドはホホバの種から作られたオイルなどの産品を販売して得た収益で現地の雇用と植...
メンズニット専業のジム(東京)は気候変動による猛暑、夏の長期化対策として、26年春夏物で麻使いのニットアイテムを強化する。大手セレクトショップや有力個店向けに、自社で商標を取得している綿麻素材「アイスリネン」によ...
【パリ=小笠原拓郎】25年秋冬パリ・オートクチュールは、ブランドのデザイナー交代の時期と重なったためか、参加ブランドが減っている。その中でも、それぞれのブランドがそのブランドらしい背景をベースにしたコレクションを...
【ミラノ=関麻生衣】国際素材見本市のミラノウニカ(MU)26~27年秋冬が7月8日に開幕した。出展者数は735社(17社は出版社)で増加傾向だ。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)とジェトロ(日本...
アトレは館特性に合わせた店舗構成と積極的な販促が実り、業績が好調だ。計25施設(グループ会社を除く)の25年3月期の売上高は2199億円(前期比5%増)で、期初計画の2167億円を超え、過去最高を更新した。今期売...
丸広百貨店は24年11月にオープンした川越店の全館改装で、売り上げ、入店客数が増加した。「百貨店から百過店へをテーマに、時を過ごせる場所や売り場、サービスを各フロアで強化した」(伊藤敏幸社長)として、3世代の幅広...
プリント加工のトランパックジャパン(横浜市、中島正人代表)は東京・渋谷のキャットストリート沿いにショールームを開いた。取引先との商談のほか、シルクスクリーンプリントの体験もできる。商品に触れて質感を確かめられる場...