新着ニュース

【販売員のやりがいってこんなところ】「マンシングウェア」高島屋横浜店 福岡こころさん 頼り頼られ、感謝の関係を築く

2025/06/18

 ファッションが好きで、自分なりの接客や提案などで喜んでもらったり、すてきになったり、楽しく感じてもらえる瞬間に魅力を感じるスタッフも多い。一方で、販売員採用は全体的に苦戦傾向になっている。現場で輝き、キャリアを積...

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《大阪・関西万博》「カルティエ」ウーマンズパビリオン トークセッションで「つくる責任、つかう責任」を討論

2025/06/17

 「カルティエ」は6月16日、大阪・関西万博のウーマンズパビリオンで、「永遠にグリーンな製品・ライフサイクルの価値創出を見直す」をテーマにトークセッションを開いた。【関連記事】カルティエ 「ウーマンズパビリオン」式...



ファストリ、UNHCRとの難民支援活動を積極推進 チャリティーTシャツや映画基金

2025/06/17

 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とファーストリテイリンググループは6月16日、大阪・関西万博メディアセンターで、「難民支援活動メディア説明会」を開いた。難民問題の最新の状況、ユニクロのチャリティーTシャツプ...



三陽商会「SANYOアワード2024」 優秀な店舗や商品を表彰

2025/06/17

 三陽商会は、24年度の優秀な店舗と商品を表彰する「SANYOアワード2024」の表彰式を東京・新宿の本社で行った。商品開発から販売まで一貫したサービスを提供する自社従業員の士気を高め、商品力や販売力の強化につなげ...



《有力ショップの25年秋冬スタイリング提案》レディス㊦ 新しいベーシックやトラッド

2025/06/17

 有力ショップの25年秋冬は、ベーシックやトラッドをいかに新鮮に見せるかがポイントとなる。アクセントとなるスポーツアイテムを組み合わせたり、新バランスのアイテムでエッジを利かせたり。ブラウンやチャコールグレーのトー...



オウンドリセール+リメイクで新たなMDの方程式 存在感増す二次流通を組み合わせ

2025/06/17

 実店舗を持つアパレルは今、ビジネスモデルを根本的に見直す必要に迫られている。ボリュームゾーンだった中間層が喪失し、人口の減少などによって市場規模が91年の14兆7000億円から23年は8兆3000億円と縮小してい...



《選ばれる企業のブランディング⑩》労働市場から「選ばれる」組織とは?

2025/06/17

 前回、前々回ではブランドや仕事への共感などの活動の魅力では差別化が難しいアパレル業界で、理念である「YOU ARE CULTURE.」という目標の魅力を軸に採用と組織づくりを進めるジュンの事例を紹介した。面接での...



メイクアップと流行色 〝自分のベーシック〟をアップデート

2025/06/17

 ヘアメイクアップアーティストとして長年撮影現場に携わってきたが、最近は、その仕事のご縁で様々なところから仕事をいただくことがある。その一つが、日本流行色協会(JAFCA)で、レディスウェアとメイクアップの提案色を...



仏ケリングがルノーのデ・メオ氏をCEOに

2025/06/17

 【パリ=松井孝予通信員】仏ケリングは6月16日、ルノーのCEO(最高経営責任者)を辞職するルカ・デ・メオ氏を9月15日付でCEOに迎えると発表した。現会長兼CEOのフランソワアンリ・ピノー氏は引き続き会長に専任。...



《存在感を訴求するAFF25年夏展㊤》一貫、小ロットで販路開拓

2025/06/17

 中国企業中心に参加するOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展示会、「アジアファッションフェア(AFF)・東京2025夏」が開かれた。出展各社は素材から一貫の物作りや小ロット・QR体制をアピールしたほか...