【新春特別】消費の背景へのまなざし育成
2017/01/01
【ファッションビジネスが続くために これからの幸せのかたち】 社会や環境に配慮したエシカル(倫理的な)ファッションが、教育の現場でも広がっている。 お茶の水女子大学付属高等学校の葭内ありさ先生は、その第一人者。...
2017/01/01
【ファッションビジネスが続くために これからの幸せのかたち】 社会や環境に配慮したエシカル(倫理的な)ファッションが、教育の現場でも広がっている。 お茶の水女子大学付属高等学校の葭内ありさ先生は、その第一人者。...
【ファッションビジネスが続くために これからの幸せのかたち】 日本経済が低迷したこの二十数年間に生まれ育った世代が、これからの日本の消費社会の主役になる。彼ら・彼女らが満足感や幸せを感じるのは、「より多く」所有する...
【ファッションビジネスが続くために これからの幸せのかたち】 「今この時代に、ファーフリー(リアルファーの不使用)を実践すること自体が、とてもファッションであり、最先端だと思う」と話すのは、マッシュホールディングス...
【ファッションビジネスが続くために これからの幸せのかたち】現状をより良くするために、始めなくては 「ステラ・マッカートニー」がレザーやファーを使っていないことは有名だ。サステイナブル(持続可能な)の流れが本格化す...
「工賃上げて」だけでは駄目 工賃が上がらない、後継者がいない――。そう嘆く縫製工場だが、同時に、この現状を招いた責任についての反省も聞かれる。まだ生産が中国に移転する前に、「もっと、できたことがあったのではない...
小奇麗に暮らしたい 広島市内の個店専門店「クレエ」は、「オールドマンズテーラー」「トリコ・コムデギャルソン」「トゥジュー」などを揃える。徒歩10分圏内に三つの百貨店がありながら、この店にはひっきりなしにおしゃれな4...
機動性ある仕組み模索事業領域拡大や機能分離 ファッションビジネス(FB)企業で再び持ち株会社体制に移行する動きが活発だ。大手のアパレルや流通業で先行したが、経営の効率化や迅速な意思決定のために、より合理的な企業構...
貴重な担い手も課題山積 国内縫製業で必要なのは後継者と技術者の育成。多くが70代となった現状では、人材育成は待ったなしの課題だ。しかし、縫製工場で働こうという若者は日本には少ない。 理由は待遇面。ある工場の経営者...
大都市に集中する商業施設 16年もSCの開業が活発だった。日本ショッピングセンター協会によると、16年は54施設が開業、国内のSC総数(速報値)は3212施設(15年は3195施設)に達した。年間開業数は4年連続...
繊研plusメールマガジン土曜日版は、会員約1万8000名に対する無記名式のアンケートによりファッション業界の問題意識と実態を探る「繊研センサス」を今年30回実施しました。その中から、とくに反響の大きかった10選...