フィセル 今期増収、黒字転換へ 自社ECで雑貨・アパレル伸びる
2021/09/17
子供服・ベビー用品製造卸、小売りのフィセル(愛知県蒲郡市、清水秀治社長)は今期(22年3月期)、4~7月が終わって前期比1%の増収で推移し、営業・経常損益も黒字転換している。特にECが好調で、コロナ下で苦戦してい...
2021/09/17
子供服・ベビー用品製造卸、小売りのフィセル(愛知県蒲郡市、清水秀治社長)は今期(22年3月期)、4~7月が終わって前期比1%の増収で推移し、営業・経常損益も黒字転換している。特にECが好調で、コロナ下で苦戦してい...
繊研新聞社が推定したファッション商品の20年度消費者向けEC市場規模は約1兆5000億円、EC比率(国内ファッション市場に占めるネット販売比率)は17.8%になった。 同調査はネットアンケートおよび、20年度専門...
動かせる販売チャネルは、ECだけ――。コロナ禍を受け、未曽有の状況下でスタートした昨年度は、劇的にデジタル化が進んだ異例の一年となった。繊研新聞社が実施した「20年度ファッション商品ネット販売売上高調査」でも、伸...
繊研新聞社が実施したネット販売に関するアンケート調査の設問のうち、「前期にネット販売を伸ばした施策」「今年度のネット販売での重点施策」「ECと実店舗の連動に関する施策」「オムニチャネル戦略の推進の有無」「EC・オ...
お申込みはコチラ年々縮小する国内市場で小売企業が生き残るには過去の成功体験が最大の敵となる。在庫を積めば売上が増えていた時代は終わり、粗利益を最大化させる経営が不可欠となります。過去の成功体験を打ち破れ!〜変わる小...
ファッションDtoC(メーカー直販)プラットフォームを運営するピッキー(東京)は、21年秋冬、新ブランド「ローズ・ブルー」を立ち上げた。クリエイティブディレクターは、鈴木昭広社長が服への思いに共鳴したタレントでモ...
アパレル販売スタッフからEC運用スタッフへのキャリアアップ支援のオンラインスクール「アパレルECアカデミー」の7期目がスタートした。受講者は、未経験者でも80%が転職に成功している。受講後の転職支援まで行うことが...
スタッフコーディネート画像投稿アプリ「スタッフスタート」を運営するバニッシュ・スタンダード(東京、小野里寧晃社長)は、9月14日から海外対応を開始した。その第一弾として、カシオ計算機の台湾の現地スタッフおよび、台...
6月に社長に就任した。顧客であるアパレル業界では、デジタル化によるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進がコロナ下で、すぐにも着手すべき課題となっている。「システム販売から顧客企業のDX支援へ」の路線を引き...
Buy Now,Pay Later(今買って後で支払う)の略。商品を購入した後に代金の支払いができる「後払い決済サービス」を指し、世界的に市場が広がっている。ECが拡大し、クレジットカード離れが進んでいることが背...