米リセールプラットフォーム「ストックエックス」が急成長 OMOで認知度アップ
2022/11/16
CtoC(消費者間取引)市場が拡大するなか、200カ国以上に進出し、成長を続ける企業がある。スニーカー主力の米・リセールプラットフォームのストックエックス(ミシガン州デトロイト)だ。日本でのサービス開始は20年。...
2022/11/16
CtoC(消費者間取引)市場が拡大するなか、200カ国以上に進出し、成長を続ける企業がある。スニーカー主力の米・リセールプラットフォームのストックエックス(ミシガン州デトロイト)だ。日本でのサービス開始は20年。...
国内テキスタイル産地で、生産の逼迫(ひっぱく)感が強まっている。コロナ禍がやや落ち着き、店頭も少しずつ動き始めたため、生産を抑えていたアパレル企業が再び作り込みだした。産地では生産量が戻っていないにもかかわらず、...
ファーストリテイリングは国連難民高等弁務官事務所とバングラデシュで難民自立支援プロジェクトを開始した。柳井正会長兼社長は、民間企業として人道支援に力を入れる理由について語った。【関連記事】柳井正ファーストリテイリ...
アパレル縫製のヴァレイ(奈良県上牧町)は、初めて服を作る人を支援する新サービス「ヴイツク」をスタートした。実際に、そうした服作りをサポートしてきた経験や国内で小ロットから生産できる体制を生かす。インフルエンサーや...
EC専門販売で成長してきたブランドが、今月あえて東京・神宮前の一等地への出店に踏み切った。24歳のデザイナー、ジュンキカワムラ(JUN)氏によるメンズ主力のZ世代向けブランド「リメール」だ。メインの顧客である若者...
「〝始まり〟というより、止まっていた歯車がもう一度動き出した」というのは、スマイリーアースの奥龍将社長。ヤマトインターナショナルがかつて築いたウガンダとの深い縁が、スマイリーアースとの出会いをきっかけに再びつなが...
これまで当コラムではアメリカから始まり、中国、インド、東南アジア、ラテンアメリカと諸外国のBOPISやマイクロフルフィルメントを紹介してきました。これらを通しで読まれた方は、スマートフォンが日常生活に浸透した結果...
百貨店のインバウンド(訪日外国人)需要が急浮上している。新型コロナ水際対策の大幅緩和で、10月の免税売上高は大丸松坂屋百貨店が前年同月比で5.9倍、三越伊勢丹が4.9倍、高島屋が3.6倍となった。円安効果が重なっ...
今年3月で10周年を迎えた「ドーバーストリートマーケットキンザ」(DSMG)は10月29日、アニバーサリーイベントを開いた。店内で扱うブランドのデザイナーのほか、国内外で活躍するアーティスト総勢40組近くを招き、...
ブランドショップ「ハピネス」を運営するハピネス・アンド・ディ(東京、田篤史社長)は、11月1日から店舗DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、80超ある全店でビーコンとアプリを連携したシステムを導入...