バイオマスプラスチックに新しい選択肢「ライスレジン」
2021/06/10
米を原料とする「ライスレジン」が、バイオマスプラスチックの新しい選択肢として注目を集めている。ライスレジンを開発したバイオマスレジンホールディングス(HD)は技術の実用化を加速するため、国内外で生産能力の増強とと...
2021/06/10
米を原料とする「ライスレジン」が、バイオマスプラスチックの新しい選択肢として注目を集めている。ライスレジンを開発したバイオマスレジンホールディングス(HD)は技術の実用化を加速するため、国内外で生産能力の増強とと...
21年秋冬のレディスアパレル展示会で、目新しいパンツが出てきている。コロナ禍でトップ中心の商品企画が増え、ボトムは楽にはけるものが多かったが、変化を求めるニーズが出てきたようだ。(古川富雄)【関連記事】21~22...
ゴルフ人気が加速している。コロナ下で国内外の旅行などが長期にわたり制限されるなか、密を避けて非日常が楽しめるスポーツとして注目されるためだ。ゴルフ用品の販売も好調で、プロパー消化率が80%を超えるブランドも現れた...
若手を中心とした東京ブランドの21~22年秋冬向けは、ボリュームシルエットの緩やかなバランスが目を引いた。身体に寄り添いながら着こなしの変化を楽しめる形や体形を問わないサイズ感に特徴がある。そのパターンや意匠性の...
5月のファッション小売り商況(既存店売上高ベース、速報値)は、専門店、百貨店ともにほぼ全ての企業が前年同月より売り上げを伸ばした。前年は1回目の緊急事態宣言の発出中で、外出自粛ムードが今より強かったため、その反動...
コロナ渦でファッション消費が停滞するなか、独自の切り口で注目されている国内ブランドがある。モダンなデザインとサステイナブル(持続可能)な取り組みで抜きんでる「CFCL」、デニムパンツのみのコレクションを発表した「...
「エミ」は心と体のバランスを整え、ファッションとも両立するウェアとスニーカーを揃えたレディス向けウェルネス業態です。15年3月に1号店を出して以降、スニーカー主体の「スニーカーズ・バイ・エミ」など派生業態を含めて...
婦人服専門店向けアパレルの21~22年秋冬物は、卸先専門店の顧客高齢化や客数減の悩みに応えるため、新ブランドや企画のリニューアルが目立つ。高級素材で価値を高める、社会的テーマに取り組むなどのコンセプトで、専門店経...
ニューン(東京、中川綾太郎代表)が運営する、身長155センチ以下の小柄な女性向けレディスECブランド「コヒナ」が成長している。18年1月に立ち上げて以来、ECと期間限定店を中心に販売してきた。月商は19年3月に5...
緊急事態宣言が続く都内で、5月12日から営業を再開した商業施設に入るブランドは、大型連休に予定していた施策や商品を、営業再開と同時に打ち出している。夏に向けてのロゴTシャツや、今から冷房対策にも使える軽い羽織りな...