テックスワールド、PVパリ26年春夏 多彩な提案に高い関心
2025/02/13
【パリ=関麻生衣】伊ミラノウニカ(MU)から始まった26年春夏向けの国際素材見本市は会場をパリへと移した。2月10日に仏テックスワールド(TW)・アパレルソーシングパリ、11日にプルミエール・ヴィジョン(PV)パ...
2025/02/13
【パリ=関麻生衣】伊ミラノウニカ(MU)から始まった26年春夏向けの国際素材見本市は会場をパリへと移した。2月10日に仏テックスワールド(TW)・アパレルソーシングパリ、11日にプルミエール・ヴィジョン(PV)パ...
レリアンは次世代の新規客獲得を狙って今春夏から、「レリアン」のブランド内ブランド「ブールジュ」の本格販売を開始する。50代など職場や家庭でライフステージが変わる年代の女性を対象に、個性を表現でき、信頼感も得られる...
綿紡績をルーツとする各社が繊維事業の損益改善を急いでいる。原燃料高と円安による仕入れコスト上昇が損益を圧迫する中、価格改定や独自技術に基づく利益率が高い商品の販売強化など、重点施策が実り始めてきた。(小堀真嗣) ...
【ミラノ=関麻生衣】2月7日に閉幕した国際素材見本市ミラノウニカ(MU)26年春夏展では、上質な素材を求める世界のバイヤーとの商談が活発に行われた。国外からの来場者数は全体の40%を占め、開催以降最多だった。過去...
欧州各地で開かれた25~26年メンズ・ファッションウィークに、今回もおしゃれな男性が勢揃いした。ピッティ・イマージネ・ウオモではレトロなアメリカンスタイル、パリ・メンズファッションウィークではアフリカ系がけん引す...
ファッション須賀が昨年創業50年を迎え、10月に初めて社長交代した。「ハッカグループ」をけん引した創業者の須賀次雄氏は会長となり、田中宏幸氏が社長に就いた。子供服、レディス、生活雑貨を事業の柱として承継し、新たな...
26年春の新卒者を対象とした企業の採用活動が3月から本格化する。繊維・ファッションビジネス(FB)業界でも個別企業説明会に先駆け、大学の授業やテストが終わった2月から合同就職イベントが始まる。リアル開催が主流で売...
「コーチ」の25年春物は、遊び心あふれる雑貨が目を引く。バッグをはじめ、バッグに付けるコインパースやチャーム、スニーカーに付ける〝シューチャーム〟などだ。雑貨はコーチがもともと強みとしているところ。Z世代を取り込...
【ミラノ=関麻生衣】26年春夏向けの国際素材見本市のミラノウニカ(MU)が2月4日、開幕した。今回で40回目。出展は過去20年で最多の723社(17社は出版社)となり、展示スペースを前秋冬展に比べて12%増やした...
東京のメンズブランドの25年秋冬コレクションは、強みを掘り下げ、新たな視点で普遍的なシルエットやテクスチャーを再解釈したスタイルが広がった。ビジネスの軸をぶらさずに、柔軟性を持って見せるクリエイションが目を引いた...