韓国・現代百貨店、若手ブランドの育成に力 日本との協力も積極化
2024/10/07
韓国の現代百貨店は国内の若手ブランドの育成に力を注いでいる。Kファッションの世界進出を促進する上で、国外の企業と積極的に協力している。パルコとの協業が例で、韓国ブランドの期間限定店を出して好評で、10月11日から...
2024/10/07
韓国の現代百貨店は国内の若手ブランドの育成に力を注いでいる。Kファッションの世界進出を促進する上で、国外の企業と積極的に協力している。パルコとの協業が例で、韓国ブランドの期間限定店を出して好評で、10月11日から...
25年春夏コペンハーゲン・ファッションウィーク(CPHFW)では、引き続きサステイナブルの取り組みが注目された。(ライター・益井祐)【関連記事】《マスイユウのファッションロードトリップ》25年春夏コペンハーゲン・...
三陽商会の25年2月期連結業績は、売上高625億円(前期比1.9%増)、営業利益は33億円(8.3%増)を目指す。上期(24年3~8月)は減収減益だったが、通期目標は据え置く。下期に向けて大江伸治社長は、「商品力...
アルページュの24年冬のメインアウターは、厚手のカーディガンとジャケット、〝ジャコット〟の三つだ。昨年も暖冬を意識した品揃えでミドル丈のコートを強化していたが、「それでもコートの動きが鈍かった」ことから、さらに軽...
オーストリアのセルロース繊維メーカー、レンチング・グループが「テンセル」のブランドアイデンティティーを刷新した。ブランドロゴやホームページなどのビジュアルも変えた。この動きは、EU(欧州連合)のグリーンウォッシン...
三井不動産商業マネジメントが東京・お台場で運営するSC、ダイバーシティ東京プラザ(江東区)はアニメなどキャラクター関連店舗の集積と積極的なイベントの成果で、インバウンドや広域からの国内客の来館が増え、売り上げが好...
尾州産地は、ウールを中心に意匠性の高いテキスタイルを生産している。欠かせないのが染色整理加工業。アパレル生産のグローバル化の影響で、尾州産地のサプライチェーンの縮小が続いている。一定の生産規模を前提として委託加工...
肌着メーカーのタカギは、自社ブランドを軸に海外市場開拓を本格化する。「ボディヒンツ」はアジアを中心に、「アロマティック」は欧米を主に販路を開拓。国際部に海外専任担当者を2人置き、将来の事業の柱に育てていく。(山田...
厚生労働省の中央最低賃金審議会は、24年度の最低賃金を全国加重平均で1054円を目安と定めた。上昇額は50円。昨年度の43円を上回り過去最大となり、さらに51~59円とする県もある。今回の「ファッションビジネス景...
帽子メーカーの日本真田帽子(神戸市)は今夏、本社オフィスをリノベーションし働く環境の改善に乗り出した。リモートワークが定着する中、オフィスでしかできないことがあると考え、中小企業としては大きな資金を投じた。その結...