電子版購読者限定

“似合う”が分かるサービス続々 購買率向上に寄与

2024/05/20

 〝似合う〟をキーワードにしたサービスが増えている。特に、ECやアプリなどオンライン上のソリューションを導入する企業が多い。AI(人工知能)など新たな技術を取り入れ、好みのテイストや自身の骨格をセルフ判定でき、消費...

もっとみる


スポーツ関連上場企業の24年3月期決算 大半が増収で増益傾向

2024/05/20

 スポーツ用品関連上場企業の24年3月期連結決算はグローブライドを除いて増収となり、過去最高の売上高となった企業も相次いだ。営業利益もグローブライドとゼットを除いて増益で、2ケタ増益も目立った。国内ではスポーツ市場...



蝶理、北陸との取引額が230億円 設備投資で拡大へ

2024/05/20

 蝶理は北陸産地との23年度の取引額が230億円と前年より9億円拡大した。高付加価値原糸の販売や、製品部隊と直結した一貫ビジネスが引き続き堅調。24年度は240億円を目指し、ピン仮撚り糸「SPX」の設備投資を行うな...



《人事・機構》しまむら(5月17日)

2024/05/20

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



《人事・機構》ブラザー工業(6月25日株主総会)

2024/05/20

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



《ジーンズカジュアル定店観測5月》ゆったりショーツが人気

2024/05/17

 ジーンズカジュアル専門店の5月12日の定店観測は、夏物需要が高まり、ショートパンツやTシャツの動きが目立った。気温は上昇しているが、加工やデザインに特徴のあるジーンズ、インバウンドにも人気のジーンズブランドは、引...



《対談》奥谷孝司さん×西田誠さん 中年ベンチャーが日本を救う

2024/05/17

 日本の研究開発費は、今でも世界で4番目の規模を誇る。もっとも、投資効率ではOECD(経済協力開発機構)平均を大きく下回る。研究技術に投資しても、多くは実際の製品やサービスには生かせず企業内に死蔵しているということ...



J・フロントリテイリング社長 小野圭一さん 価値共創リテーラーグループ目指す

2024/05/17

 J・フロントリテイリングは26年度、本業のもうけを示す事業利益で23年度比17%増の520億円を計画する。リテールを中心とした成長で増益を確保し、百貨店で6割、SCで2割を稼ぐ。百貨店は高質なプライム消費、パルコ...



独自の量産体制を築く東京のデザイナーブランド らしさを表現する品質を作り上げる

2024/05/17

 東京のデザイナーブランドで独自の量産体制を整える動きが相次いでいる。国内の縫製工場の生産スペースが限られていることも要因の一つだが、それ以上に、納得のいく品質を確立させることがブランドの成長に欠かせない要素となっ...



H2Oリテイリング24~26年度中計 百貨店は海外顧客ビジネスを強化

2024/05/17

 エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは24~26年度の中期経営計画を発表した。長期事業構想で掲げる「コミュニケーションリテーラー」の確立に向け、「新市場・新事業モデル」に着手する。主力の百貨店事業は「海外顧客...