25年春夏トレンド解説 ③ライト&シアー 空気をはらむ軽さ、繊細な透け感
2024/11/08
25年春夏は、軽さと透明感が全体に共通する軸となる。いずれも春夏ファッションに欠かせない要素だが、今シーズンはいつも以上にシアーな感じが強調されている。素肌の上に薄布をベールのように重ねて、繊細な透け感を表現して...
2024/11/08
25年春夏は、軽さと透明感が全体に共通する軸となる。いずれも春夏ファッションに欠かせない要素だが、今シーズンはいつも以上にシアーな感じが強調されている。素肌の上に薄布をベールのように重ねて、繊細な透け感を表現して...
25年に創業15年を迎えるレディスのインナーウェアやナイトウェアなどのネット販売企業、ウォーターエアー(広島市)は、創業以来売り上げを伸ばし続けている。自社ブランド「ツーハッチ」の商品開発から、オンラインショップ...
マッシュホールディングスの24年8月期連結決算は売上高が1202億円で前期比6%増だった。営業利益(金額非公開)も増益で100億円を突破した模様だ。今期(25年8月期)は売上高1300億円を目指す。事業規模拡大と...
暖冬を見越して入荷を遅らせてきた本格的な冬物の入荷が相次ぐ。コートやダウンジャケット、肉厚のニットプルオーバーなどをしっかりと売っていきたい。今季らしい素材や色合いで他店と差別化を図る店も目立つ。一方、重衣料の提...
アダストリアは自社ECモール「アンドエスティ」のオープン化を本格化している。新たに立ち上げたEC運営の子会社、アンドエスティの取締役CMO(最高マーケティング責任者)の田中順一さんに聞いた。(高塩夏彦)【関連記事...
23年10月の専門店ゾーン「T8」の新設により、施設名称を高島屋京都店から京都高島屋SCに変更した。上條智子店長に、SC化の効果やこれからの取り組みについて聞いた。(吉田勧)【関連記事】京都高島屋SCが好調な立ち...
JFWジャパン・クリエーション2025(JFW-JC2025)、プレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)25年秋冬では、気候変動に対応する機能性、通年で使用できるシーズンレスな素材に注目が集まっている。春夏向...
多くのデザイナーが25年春夏も引き続き、女性の体の美しさをたたえるスタイル「ボディープライズ」を提案している。体の曲線や素肌を強調し、女性らしさをポジティブに表現するセンシュアルなスタイル。それを、今シーズンは日...
生活の木はハーブ、アロマフレグランスを中心にした植物由来商品の開発メーカーで、小売り・EC・卸といった小売り形態を持つ「香り」の製造販売業。ハーブ・アロマ文化を日本に持ち込み、定着させた。総売上高のうち65%は自...
10月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、休日が前年より1日少なかったことに加え、気温の高い日が多く、冬アウターの売れ行きが鈍かった。百貨店は衣料品が苦戦したが、ラグジュアリーブランドや化粧品、時...