《トップに聞く》アリエス社長 山田康幸氏 専門学校と共同企画に挑む
2023/12/25
婦人服メーカーのアリエス(大阪府吹田市)が、産学連携を通じて有望な新卒人材を発掘するなど、成長戦略を進めている。23年5月にレディス「アンナニコラ」で、大阪文化服装学院と共同企画に着手し、9月展で商品化。この取り...
2023/12/25
婦人服メーカーのアリエス(大阪府吹田市)が、産学連携を通じて有望な新卒人材を発掘するなど、成長戦略を進めている。23年5月にレディス「アンナニコラ」で、大阪文化服装学院と共同企画に着手し、9月展で商品化。この取り...
量販店向けレディスアパレルメーカーの24年春~秋向け商談が控えめだ。気温の高い日が続いた今秋冬物の厳しさが響いている。各社、シーズンの打ち出しをずらすなどして長い夏と短い春秋に対応する。(小坂麻里子)【関連記事】...
森ビルが運営する大型複合施設、虎ノ門ヒルズ(東京都港区、全4棟)の商業ゾーンがインバウンド(訪日外国人)を含む幅広い来街者を取り込み、売り上げを順調に伸ばしている。10月6日に開業したステーションタワー(地下4階...
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前回(12月8日付)は日本市場で販売される服のほとんどが輸入製品であることを見てきました。今回は日本向けの服が海外のどの国でどれだけ作られているのかを見ます。【関連記事】【FBプロフェッショナルへの道④】日本で売...
6月に現職に就任してから半年。大手ファッション企業でブランド責任者や支店長、マッシュスタイルラボで執行役員などを務めた経験を生かし、次のステージに向けた改革を進める。(河邑陽子)【関連記事】プラザスタイルカンパニ...
昨年、日本でのライセンスブランド誕生から40周年を迎えた「マリ・クレール」。37年にパリで創刊され、82年に日本版が発刊されたファッション誌『マリ・クレール』のライセンスブランドとして、雑誌の日本版を発刊した年か...
「フィービーの復活はゲームチェンジャーになりえますか? 次のゲームチェンジャーは誰ですか?」という質問をいただきました。かなりマニアックな質問でもあり、デザイナーのフィービー・ファイロを知らない世代も増えているた...
布製ランドセルが、〝ラン活〟の選択肢の一つとして受け入れられている。昨年は有名ブランドの参入が話題となり、今年は大手量販店が仕掛けたことで認知がさらに広がった。今年の売り上げは各社とも好調で、来年も前年超えを計画...
ららぽーと堺(堺市、運営は三井不動産商業マネジメント)の開業1年目の売上高、来館客数は「目標通り」となった。1階に設けたスタジアムコート「ファンスタクロススタジアム」での毎週末のイベント効果で広域から集客している...