【繊研新聞社創業75周年】アダストリア福田三千男代表取締役会長に聞く 生産体制の確立で乗り越えた
2023/06/16
53年に福田屋洋服店として創業し、今年70周年を迎えた。これまで4回の「ビジネスモデルチェンジ」を実行。リーマンショックやコロナ禍など数々の環境変化を乗り越え、現在も会長として手腕を発揮し、再び成長軌道に乗せてい...
2023/06/16
53年に福田屋洋服店として創業し、今年70周年を迎えた。これまで4回の「ビジネスモデルチェンジ」を実行。リーマンショックやコロナ禍など数々の環境変化を乗り越え、現在も会長として手腕を発揮し、再び成長軌道に乗せてい...
繊研新聞社は今年7月20日に創業75周年を迎える。08年には創業60周年記念事業として日本の繊維・ファッションビジネスを振り返る連載を掲載し、これを『繊維・ファッションビジネスの60年』(繊研新聞社刊)として発行...
来年に創業15周年を迎えるヒトヨシは、国内で数少ないシャツファクトリーとして「メイド・イン・ジャパンの復興」を掲げる。コロナ下の逆境をチャンスに変え、「価値ある物作り」を具現化する方向へ一気にかじを切った。熊本県...
【上海支局】東レグループの中国・南通での長繊維テキスタイル製造、販売会社の東麗酒伊織染南通(TSD)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の高度化や省エネ、排水の回収リサイクルなどで環境に優しく、競争力に優...
ファッションビル・駅ビルの5月商戦は一部施設で衣料品、物販売上高が前年割れだったものの、全館売上高は対象全施設が5カ月連続で前年超えとなった。コロナ禍に伴う行動制限がなくなった効果で、大型連休商戦が好調だった。5...
ジーンズカジュアル専門店の6月11日定点観測は、全国的に天候に恵まれず入店客数が減ったが、インバウンド(訪日外国人)客による購入が売り上げを支えた。国産の高価格帯ジーンズが引き続き堅調なほか、半袖アイテムが本格的...
繊維の設備投資でインドの存在感が高まっている。世界の工場と言われ、コロナ前まで内需も堅調だった中国がゼロコロナ政策以降は停滞し、外交や人権問題で欧米の中国離れが進んでいることも背景にある。インド市場をけん引するの...
【ホーチミン=北川民夫】イオンベトナムは、〝ベトナム産日本品質〟を掲げるレディス向けファストファッションPB「マイクローゼット」を、イオンモールに入るイオンベトナムのGMS(総合小売業)全6店で販売することを決め...
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