24年度アパレル売上高ランキング 4年連続伸びも勢い鈍化
2025/08/01
繊研新聞社が実施した「24年度アパレル業績アンケート調査」(対象は24年4月~25年3月に迎えた決算期)では、192社のうち23年度と比較可能な190社の合計売上高は2.6%増となった。回答企業に若干の違いはある...
2025/08/01
繊研新聞社が実施した「24年度アパレル業績アンケート調査」(対象は24年4月~25年3月に迎えた決算期)では、192社のうち23年度と比較可能な190社の合計売上高は2.6%増となった。回答企業に若干の違いはある...
繊研新聞社が行った24年度の全国アパレル業績アンケート調査(24年4月~25年3月に迎えた決算を対象)によると、レディスアパレル(服飾雑貨含む)の売上高は、回答企業100社の合計で8359億9900万円となった。...
アダストリアの「グローバルワーク」は、東南アジア市場の開拓に乗り出した。7月4日、タイのバンコクに1号店をオープンした。大都市周辺の商業施設に出店し、ブランドの知名度を高める考えだ。(高塩夏彦)【関連記事】「グロ...
山形県寒河江市の毛紡績・ニットメーカーの佐藤繊維は、撚糸工場を新設した。無縫製横編み機「ホールガーメント」(WG)専用の工場には、糸を巻き取って束にするかせ上げの機械も設備した。「糸から製品までを一貫した生産と小...
26年春夏&スプリングコレクションはメンズ、レディスともに、シェイプの変化を利かせた新しいデイリーウェアが注目されている。中でも目を引くのは、タイトとボリュームのコントラスト。リラックス感を併せ持つエレガントなス...
猛暑で盛夏アイテムが売れた。クリアランスセールは6月27日からスタートした店舗が多かったが、三越伊勢丹などが開始時期を遅らせた。セールはいま一つだったが、正価品が売り上げを伸ばした。セール期にもかかわらず、売り上...
人手不足が深刻化する中、企業にとって貴重な若手人材が働き続けられる施策は不可欠だ。個社だけでは難しい場合でも、産地で連携して課題解決を目指す事例が出ている。【関連記事】《若手の声から見る産地の今》③労働環境 人間...
駅ビルのラスカ平塚などを運営する湘南ステーションビルと、シァルの横浜ステーションビルが合併して24年4月に新会社としてスタート。横浜・湘南エリアの大小15の駅ビルを運営し、全施設売上高が700億円を超える規模とな...
地方の中小企業とスーツ専門店。ともに逆風を受ける両者の課題を解決したい――富山県などでオーダースーツ専門店を経営するデンプランニング(富山市、藤田伸朗代表)は、フリーマガジン『Bspoken(ビースポークン) ス...
横浜新都市センターが運営する横浜駅東口地下街の横浜ポルタは、近隣の商環境と来街者の変化に対応し、新たな客層を取り込むための改装を実施した成果で売り上げを伸ばしている。25年3月期の売上高は181億5400万円(前...