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オンワード樫山「アンフィーロ」が急成長 5年目、売上高100億円超へ

2025/10/07

 オンワード樫山の「アンフィーロ」が、ブランド立ち上げから5年目に入る26年2月期で、「売上高100億円突破は必至の推移」(越智大輔執行役員)と、急成長している。コロナ禍の21年秋冬からスタートし、機能美をコンセプ...

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《人事・機構》インターメスティック(9月30日)

2025/10/07

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【記者の目】免税制度の在り方を問う 廃止は観光立国戦略に水を差す

2025/10/06

 インバウンド消費の要となる日本の免税制度が岐路に立たされている。外国人旅行者向け免税制度は自民党内に廃止論が優勢であるほか、国民民主党が参院選公約で制度見直しを掲げ、大阪府の吉村洋文知事(日本維新の会代表)が免税...



レンチンググループ 人員削減など構造改革 特殊繊維に集中、汎用品は撤退

2025/10/06

 セルロース繊維大手のレンチンググループが構造改革を発表した。9月末の取締役会で、インドネシアにある工場の売却も視野に入れた戦略の検討や人員削減、オーストリアでの特殊繊維に対する1億ユーロ以上の投資計画などを決めた...



9月のファッション小売り商況 後半から秋物上向く ジレや羽織り物が活発化

2025/10/06

 9月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、全般的に秋物の動きが鈍かったが、中旬からの気温低下とともに秋色夏素材の晩夏初秋企画や秋物が上向いた。百貨店は国内客売り上げが堅調で、前年実績を上回った。ラグ...



SHIBUYA109渋谷、今期も売り上げ2ケタ増ペース エンタメとの融合施策で成果

2025/10/06

 SHIBUYA109エンタテイメントが運営するSHIBUYA109渋谷は「ファッションとエンターテインメントの融合」をテーマにした施策の成果で、中心顧客層の20歳前後の女性のほか、インバウンドの支持を広げ、売り上...



《ファッションリユースの現在地2025④》一次流通の参入 じわり増えるも試行錯誤が続く

2025/10/06

 新品を販売する企業が自社製品を自ら回収し、再販(リコマース)する取り組みが増えている。三陽商会やパタゴニア日本支社、TSIなどが代表例で、CFCLのようなデザイナーブランドも参入。取り組み手法はそれぞれ異なるが、...



10のキーワードで読み解く 26~27年秋冬テキスタイルの特徴は?

2025/10/06

 26~27年秋冬のテキスタイルキーワードランキング(本社調べ)は引き続きカジュアル志向が強く、「ビンテージ」「ナチュラル」が上位に並んだ。「服を長く着る」消費者心理から、上質な素材も求められる。暖冬の影響を受け、...



26年春夏パリ・ファッションウィーク 彫刻のようなフォルムのレザー

2025/10/06

 【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】26年春夏パリ・ファッションウィークは、大小様々なブランドで新体制によるコレクションが発表されている。【関連記事】26年春夏パリ・ファッションウィーク ボディーを意識したクリエイショ...



《人事・機構》セーレン(10月1日)

2025/10/06

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