「無印良品」25年秋冬 残暑で端境期対応を強化 環境配慮素材も拡充
2025/08/21
良品計画の「無印良品」は、25年秋冬の商品企画と販売計画を見直した。前年は残暑で秋物実需の活性化が遅れたことを踏まえ、今季は秋の終わりまで長く着られるアイテムの投入を7~9月にかけて増やす。端境期に売る商品として...
2025/08/21
良品計画の「無印良品」は、25年秋冬の商品企画と販売計画を見直した。前年は残暑で秋物実需の活性化が遅れたことを踏まえ、今季は秋の終わりまで長く着られるアイテムの投入を7~9月にかけて増やす。端境期に売る商品として...
サンウェルは、26年春夏展示会で、〝シティーロマンス〟をテーマに「30~40代の洗練された女性に向けたスタイリッシュとロマンティックな要素」を加味したアパレル企画を、多様なテキスタイルを使い提案した。レオン・イン...
ルミネはセールに代わる施策を目指し、今冬(1月2日~2月2日)に開始したエシカル(倫理的な)をテーマにした全社企画「エシカーニバル」の第2弾を7月10日~8月6日に実施、大きな成果を上げた。7月は全館セールを実施...
「ドルチェ&ガッバーナ」はこのほど、イタリアのローマで最高級コレクションの発表イベントを開催した。「アルタジョイエッレリア」(ハイジュエリー)、「アルタモーダ」(高級仕立て婦人服)「アルタサルトリア」(高級仕立て...
福島市はここ数年で老舗百貨店の中合、イトーヨーカ堂が相次いで閉店し、中心市街地の大型店が消え、ファッション関連消費の仙台などへの流出が進んでいる。中心市街地ではイベントの強化などで来街者増に力を入れており、一部エ...
〝暮らしの道具〟として素材にこだわったリラックスウェア「スタンプアンドダイアリー」を提案して販売を広げてきたスタンプス。23年には独自性の高いテキスタイル開発にこだわったブランド「キジノカノウセイ」を立ち上げ、順...
【関連記事】紡績企業の繊維事業25年4~6月連結決算 4社中3社が減収東京シャツが黒字化 ――上期は減収も黒字化。 当初から今期の売り上げは伸びないとの予測で、上期(1~6月)減収の最大要因はシャツ事業です。元々、...
ビームスのメンズカジュアル「ビームスプラス」は、ニット産地の新潟県五泉市で昨年から販売員研修をしている。立ち上げから約25年が経ち販路を海外にも広げ、ブランドの強みを見つめ直す中、国内産地の物作りに裏打ちされる商...
J・フロントリテイリング(JFR)とコメ兵の共同出資会社、JFR & KOMEHYOパートナーズは8月、ブランドリユースの買い取り専門店「MEGRUS」(めぐらす)の1号店を松坂屋名古屋店にオープンした。...
ゴードンミラーが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」はオフに加え〝農〟というオンタイムへ提案を広げているほか、大分県に2号店も出店し、バンライフを楽しむためのライフスタイル提案を強めている。【...