全国服飾系専門学校調査 半数の学校で今春入学者が減少
2023/08/30
繊研新聞社が全国の服飾系専門学校に行ったアンケート調査(有効回答36校)によると、23年4月の入学者数が前年より「減った」学校は53%で、前年比で25ポイント上昇して過半数に達した。「増えた」と答えた学校は22%...
2023/08/30
繊研新聞社が全国の服飾系専門学校に行ったアンケート調査(有効回答36校)によると、23年4月の入学者数が前年より「減った」学校は53%で、前年比で25ポイント上昇して過半数に達した。「増えた」と答えた学校は22%...
三越伊勢丹は、アップサイクル企画の第2弾「ピースdeミライ」を10月11~24日に実施する。22年3月に開催したユーズドストックのデニムに加えて、国内外生地メーカーの残反を再生する。「ファッションを通じて新しい未...
楽天ファッション・ウィーク東京24年春夏は、肩の力が抜けた、軽やかなタッチのワードローブが広がった。トレンドとして目立つのは、ジャケットとシャツを融合したようなアイテム。また、メンズ、レディスともにジェンダーを問...
繊研新聞社が国内スポーツメーカー、ジャパン社、輸入卸を対象に実施した「22年度アパレル業績調査」によると、前年と比較可能な20社(100%子会社除く。売上高規模1億円が対象)のスポーツウェア売上高(推定値含む)の...
有力スポーツ専門店の22年度業績は増収企業が大半を占め、引き続きコロナ禍からのスポーツ用品市場の回復を裏付けた。各社で決算時期が異なるため、コロナの影響による販売状況に少し違いはあるが、前年度の回復率と比べると、...
繊研新聞が8月末までに行ったアンケートによる最新の「日本の有力店が選ぶ最もクリエイティブなデザイナーランキング」は、海外メンズの動きが見どころとなった。「ルイ・ヴィトン」を手掛けるファレル・ウィリアムスが初めて上...
財務省の貿易統計によると、2年連続で過去最高の輸入量を更新し続けていた古着の23年1~6月の輸入量(速報値)は、前年同期比7.3%減になった。減少したとは言え、この間の古着の盛り上がりによって、これまでには見られ...
24年春夏パリ・メンズコレクションは約60ブランドがショー、40ブランドがプレゼンテーション形式で見せた。そのうち、日本のブランドのショー参加は14に上り、開催国のフランスに次いで多かった。コロナ禍を経て再開した...
楽天ファッション・ウィーク東京24年春夏が8月28日に始まる。9月2日までの会期で、参加は50ブランド。人と人のリアルな交流が活発化し、海外からの参加が増えて7ブランドがフィジカルショーを行う。国内のブランドは、...
東京都と日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)が主催し、世界で活躍するファッションデザイナーの輩出を促進する「ファッション・プライズ・オブ・トーキョー2024」の第6回は、メンズウェア「エムエーエス...