ピックアップニュース

ヒューマンフォーラムの古着アップサイクル「ザ・タイニー・ショップ」 ルクア大阪に初の常設店

2025/02/04

 ヒューマンフォーラム(京都市)は2月28日、ルクア大阪に古着アップサイクルを軸とした「ザ・タイニー・ショップ」で初の常設店を設ける。これまでECや期間限定店で感度の高い女性の支持を広げており、4月には韓国への輸出...

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きょうから欧州素材見本市 カギは環境配慮、匠の技

2025/02/04

 26年春夏に向けたテキスタイル商談会が本格的に動き出す。2月4~6日に行われる伊ミラノウニカ(MU)を皮切りに、10~12日に仏テックスワールド(TW)・アパレルソーシングパリ、11~13日にプルミエール・ヴィジ...



トラノイ・ショーケース 東京都の協力で若手10ブランドが合同ランウェー

2025/02/04

 パリ合同展「トラノイ・メン」が、新たなフォーマット「トラノイ・ショーケース」として進化した。メンズウィークにその第一歩を飾ったのは、東京都の協力による合同ランウェーだ。 テーマは〝褻(ケ)にも晴れ(ハレ)にも〟。...



【記者の目】10~20代のファッション消費 個人の発信が影響し合う

2025/02/03

 繊研新聞社は10代前半~20代後半を対象に、環境問題に対する意識やファッション消費についてのアンケート調査を行った。普段からSNSやネットを通じてたくさんの情報に触れている若者は、何を基準に服を選んでいるのか。情...



《トップインタビュー2025》ゾゾ社長兼CEO 澤田宏太郎氏 先駆者として攻める

2025/02/03

 コロナ禍後、落ち着きを見せるEC市場においても、別格の存在感で堅調にGMV(商品取扱高)を伸ばし続けている。昨年12月にゾゾタウン開設20年を迎え、今年は新たな攻めの一手も準備中だ。【関連記事】ゾゾ、出店ブランド...



25~26年秋冬欧州メンズトレンド 新しい時代のワードローブ

2025/02/03

 25~26年秋冬欧州メンズ・ファッションウィークは、時代の節目を感じさせるシーズンとなった。ショーを行うブランドが減り、プレゼン形式での発表が増えた。時代に合わせた新しいワードローブの発想が登場している。(小笠原...



古着&セレクト店「11747391」 とがった品揃えに若者が熱視線

2025/02/03

 大阪・心斎橋のアメリカ村にある古着・セレクトショップ「11747391」。様々な年代の古着と新進気鋭のインポートブランドを集めた品揃えが、20~30代の個性的なファッション好きや未来を担う若手デザイナーから絶大な...



《あの日あの時》伊藤忠商事・岡藤氏×三井物産・鈴木氏 二人が熱く語った商社のブランドビジネス(1998年2月25日)

2025/01/31

 繊研新聞が過去に掲載した記事を再掲する《あの日あの時》をはじめます。当時を振り返られると同時に、今読むからこそ心に響いたり、ビジネスの役に立つ記事を紹介していきます。 第1回目は1998年2月25日付、「《対談》...



シップス社長 原裕章さん “最高の普通”を届け続ける

2025/01/31

 75年創業のシップスは、日本独自の小売り業態として進化を遂げたセレクトショップの草分け的存在だ。上野アメ横の1坪半(約5平方メートル)の小さな店からスタートし、ビームス、ユナイテッドアローズとともに「御三家」の一...



コメ兵 ECで新規開拓に手応え 自社サイトへの流入が増加

2025/01/31

 コメ兵の自社ECサイト「コメ兵オンライン」はサイトへの流入を増やしている。社外モールへの出店、サイト内のコンテンツ充実で新規客との接点を増やしたほか、越境ECにも力を入れ、海外売上高も伸ばしている。(森田桃子)【...